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いわゆる一目惚れってやつで、あの日助けてくれた彼のことが頭から離れない









「そんな気にならんなら話しかけたり何なり行動起こせ！！」







「むりむりむり」









友人に喝を入れられるもののそんな勇気私には無く、ただ遠くから彼を見つめることしかできない









「はあー」









「このまま一生話しかけれないにハーゲン」




「じゃあ私話しかけるけど何もないにタピオカ」









友人たちの私の恋の行方の賭けを耳にしながら、何か起こらないかなーと空を見上げた









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作者名：みるく | 作成日時：2020年5月1日 20時

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