友に捧げた類司(駄文) ページ15
行為匂わせあり！！！
そして一年くらい前に書いたのでだいぶ文が拙いです。
▼
◇
神代類はオレ達ワンダーランズ×ショウタイムの誇るべき演出家だ。
神代類はまた、良き友であり───、
？
◆
「、ッねぇつかさくん」
「ひ、ァ」
余裕のない荒い息遣いで名を呼ぶなり早いが、形のいい薄い唇がオレの首筋に宛がわれる。ちゅ、控えめなリップ音を背中越しに聞いて、オレはもう気が触れそうだった。昼間は涼しい顔をしてショー以外には無頓着な彼奴が、今はこうやって貪欲に性を貪っている。───その瞳に映るのはオレだけ。意識した途端、カッと頬が熱くなるのが分かった。……オレも大概、どうかしているな。なんて、今に始まったことではないか。
そんな回想に耽っているのも束の間、不意にうなじに歯を立てられて、紅が張り付くのがわかる。後で拭かなければ。…拭かなければ？ 残しておけば類はオレから離れられまい。ならば一生消えなければいいのに───目まぐるしく移り変わる脳内はただ、目の前の男のことだけを考えていて。
かぷり、再び位置を変え甘く噛みつかれて思わず吐息が漏れる。しかしそれに気を良くしたらしい彼はあろうことか鎖骨に舌を這わせ始めて。……あぁもどかしい、ぬるま湯のような快楽を積み上げて崩すのは彼の十八番だった。
そうやって伝播した熱はまるで脳髄をとろ火で煮込むようにじわりじわりといたぶって、快楽を確実に刻み込んでくる。刷り込んでくる。…怖かった。知らない感覚に溺れていくのが、類の顔を見るのが。
「…るい、るい」
「なぁに、ふふ、随分と熱烈だね」
るい、と口にした途端、恐怖心がすっと鳴りを潜めた気がした。それで、オレはあろうことか言ってしまったんだ。
「きもちいの、こわいんだ」
「……ッ、君って本当に、」
罪深いよねえ。彼は瞠目の後困ったように笑う。
尻切れトンボ！！！！
いさばち完成いたしましたので消しましたーー！！
ねこばちらのみ貼り付けときます！！雪うさぎさんいつもありがとうございます🙇♀️🙇♀️
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雪うさぎ(プロフ) - 衝動的に描くのなんか分かります! (9月27日 17時) (
レス) @page24 id: a5759adf86 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむにゃんこ(プロフ) - 雪うさぎさん» めっっっちゃくちゃわかります……………………本当に可愛すぎですよね🥰🥰 もうこれは罪です！！！( (9月23日 21時) (レス) id: b7097fa7a9 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ(プロフ) - かえるの驚いてる?顔が可愛くてすこ(*^^*) (9月23日 1時) (レス) @page21 id: a5759adf86 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむにゃんこ(プロフ) - 雪うさぎさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます🙌 気をつけます😭 (9月6日 15時) (レス) id: 04ad7c5f83 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ(プロフ) - おー久々の投稿だ〜!相変わらずお上手な絵ですね!ゲーム掛け持ちし過ぎはお気をつけて…(私は…掛け持ちし過ぎたことあるので) (8月19日 0時) (レス) @page19 id: a5759adf86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うああ | 作成日時：2023年5月21日 12時
