＊D 30 ページ30
七人七色.
新しく短編集を出しました！ぜひ見てください！(^^)
更新は作者の気まぐれです。
___________
.
「...これからどうするかな」
どれだけ考えたって、
私はジンオッパが好きで、
彼女がいるって知っても
嫌いにはなれない
私のほうが先に好きになったのに、
そんな風に考えちゃって嫌になる
ジンオッパのことを考えるのはもうやめよう
＊
ピンポーン
「...ん..？」
しばらく、ベッドに伏せていたら
インターフォンが鳴った
オンマいないし、私がでないとだよね
重い体を起こして、
玄関のドアを開けると
JK「顔色わる」
「え？」
HJ「すみません、ジョングク様が行くって聞かなくて...」
ジョングクくん、わざわざ来てくれたんだ
JK「だるそうだな」
「うん、あがって？
ヒョンジュさんも」
HJ「私は外で待ってます」
玄関で話すのもどうかと思って、
ジョングクくんを中に入れた
JK「ん、これ」
「ん？」
渡されたのは栄養ドリンク
なんで栄養ドリンク？
JK「なんかヒョンジュが風邪のときはこれがいいって言ったから」
「ありがと」
JK「お前熱ほんとに下がったのかよ」
そう言って、ジョングクくんは
私のおでこに手をあてた
JK「あつ」
なんか、こうやってジョングクくんをしっかり見たのは初めてな気がする
いつも私が目をそらすか、ジョングクくんがそっぽ向いてるから
ちゃんと見たら綺麗な顔してて、かわいいんだな
JK「なに、」
「いや、なんかジョングクくん変だね」
JK「は？」
「私犬なのに優しくするなんて」
JK「たしかにお前は犬だけど、
その前に女だろ」
え、
今すっごいドキってした....
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1532人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハヌル。(プロフ) - ゆゆさん» ゆゆさん、コメントありがとうございます！ほんとですか？！とっても嬉しいです！これからもがんばります(T ^ T) (2017年11月4日 0時) (
レス) id: a8189fbbe3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - ハヌル。さん！こんにちは〜！すっごい面白い話で再新すっごい楽しみにしてます！ (2017年11月2日 21時) (レス) id: 3ea390a7d7 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌル。(プロフ) - k-pop@46猫★かなさん» もちろんです！ (2017年10月24日 1時) (レス) id: a8189fbbe3 (このIDを非表示/違反報告)
k-pop@46猫★かな(プロフ) - ハヌル。さん» おお！当たってた！桜蘭高校知ってる人あまりいないのでお話したいです！ボードへ行かせて頂いても大丈夫でしょうか？ (2017年10月24日 1時) (携帯から) (レス) id: 3a0d3f61ca (このIDを非表示/違反報告)
ハヌル。(プロフ) - k-pop@46猫★かなさん» コメントありがとうございます！バレちゃいましたか(笑)実は始まり桜蘭高校っぽくしたんです....(笑)恋愛ドラマや映画が好きでいろんなのを参考にしてるんです^^ 更新がんばります！ありがとうございます！ (2017年10月24日 0時) (レス) id: a8189fbbe3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハヌル。 | 作成日時：2017年10月22日 22時
