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ﾄﾚｰﾅｰ1「じゃあ、聞くけどAはどうしてシュンランやソヨがセンターだって思うの？？」
A「.........だって、お2人はルーキーズで公開練習生でもありますし、ダンスや歌だってトップレベルじゃないですか、そんな凄い人より私が上に立つなんて.........」
ﾄﾚｰﾅｰ1「うん、でもそれはAからの評価だよね？？」
A「.........え？？」
ﾄﾚｰﾅｰ1「Aの目にはそう映ってるかもしれないでも、この間の合同練習で全員を見た時1番この"HIGH LIGHT"を踊りこなしてたのはAだよ、A。自分で見た目と人が見た目は違う。Aがそう思ってても、他の人が必ずそう思ってるとは限らない。」
ﾄﾚｰﾅｰ2「それにAはどうしてそんなに自分を下しみるの？？」
A「.........」
ﾄﾚｰﾅｰ2「Aは十分実力はあるのよ？？それが月末評価にも表れてるじゃない。自分がルーキーズとして公開されてないから実力がない、って思ってるんだったらそれは違う。実力があるからルーキーズとして公開されるわけじゃない。それに実力があったって公開されてない練習生だっているでしょ？？特にん〜.........ウォンビンとか」
A「.........」
ﾄﾚｰﾅｰ1「A、踊ってる時楽しそうにしてるの自分で気付いてる？？」
A「.........楽しそう.........？」
ﾄﾚｰﾅｰ1「A踊ってる時ものすごく楽しそうに笑顔で踊ってるんだよ、そういう部分も見て俺たちはAがセンターに相応しいと思った、それだけだよ。」
A「.........でも」
TM「A」
A「.........テミン先輩」
TM「言ったでしょ？？Aには実力があるって、知ってる？？Aはね、練習生の間で"JYPから来た天性のアイドル"って呼ばれてるんだよ？？それ結構話題だからね？僕Aがそう呼ばれてるの知って１回練習見に行ったことあるのそれで思ったんだ"こういう子こそがアイドルになるべき人間なんだな"って。だからこの話受けた時Aを指名するって決めてた。」
A「今すぐ自分に自信を持てとは言わない。でもこのオーディション中に自信を持ってみて。大丈夫、僕が指名した練習生なんだから」
A「.........はい」
"KY「わぁ.........テミンが成長した、やばいなんか感動」←"
"TY「あの子センターなんだ.........」"
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作者名：YOONNA | 作成日時：2023年12月3日 10時
