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｢集合ー｡えーと､皆試合後の休みもしっかりとれたと思うんで､三年が引退した分の戦力､今日からこつこつ取り戻していきましょう｡
あ､申し遅れました｡新キャプテンの藤井です｣
｢よっ！藤井！｣
｢イケメンキャプテン！｣
新キャプテンの藤井流星君の挨拶に､周りは大盛り上がり｡……新キャプテンか……｡
｢Aマネージャーからなんかある？｣
｢いえ特に｡藤井君と同じです｡頑張りましょう｣
｢｢｢う､うす！！｣｣｣
(怖い……！)
(Aマネマジ怖い)
(尻叩かれる)
※一年達はあの試合で見た光景を忘れられないようです｡
本当に｢引退｣しちゃったんだな……｡�霤沈菁據帖�｡
イカンイカンイカンイカン｡
この前の引退試合で､�霤沈菁擇里海箸録瓩胆擇辰織魯困任靴�｡
(いつまでもモヤモヤしててどうすんの､バカ)
三年生達が引退した今､私達二年がしっかりしないといけないんだからー
｢Aさん､まだキャプテンのこと好きなん？｣
こんなのと遊んではいられない｡
｢………………｣
ぐあんぐあんと洗濯機を回している私にお構い無しで､重岡は洗濯機の上に寄りかかり､こちらをじっと見上げてくる｡
｢早く練習戻りなさいよ｡脚が治るまで球拾いでしょ｣
｢飽きた｣
｢小学生か｣
｢つーか､新メニュー考えながら洗濯？ようやるな｡もう�霤張�ャプテンおらんのに｣
｢……先輩がいなくたって､これは私の仕事だし｡……バスケ部が大切なのは変わらない｣
ここには……�霤沈菁擇箸了廚そ个�あるし｡
｢………………｣
そう私が言っても､重岡は言葉を返すことなくじーっと見てくる｡マジで練習戻ってくれないかな｡なんて思いながらその視線を交わしていた次の瞬間｡
突然ちゅーっと私の頬に吸い付く勢いでキスをしてきた｡
お……大人しいと思って油断した……っ！
｢重岡！マジでいい加減にしないと鬼メニュー組むよ！｣
｢だってAさん､全然俺の事考えてくれへんやん｡｢好き｣って言うたのに｣
｢本気で好きならそんな簡単に触ったりできないし､ドキドキするし苦しくもなるの｡そんなケロッとしてられないの｡
大体､私はあなたに好かれるような事した覚えはないし､どうせ私をからかって遊んでるだけでしょ！？｣
｢……ほんなら､Aさんもキャプテンといる時ドキドキして苦しかったん？｣
｢そうよ？｣
あ｡またキレる勢いでほいほいと肯定してしまった……｡冷静に冷静に……っ
｢……うざ｣
は!?
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ぽや - ふぁぁぁぁ続きがキニナルすぎるし、主様小説の作り方がうますぎる…はやくみたいいいい (2021年8月1日 4時) (
レス) id: 1dc60e8858 (このIDを非表示/違反報告)
A - どうしましょう！？！？主様大変大変面白いです！！！！！面白すぎます！！ものすごくこの続きが気になります､､､大変だと思いますがお話更新楽しみに待ってます！ (2021年7月31日 22時) (レス) id: f0c11ee780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：言ノ葉 | 作者ホームページ：https://twitter.com/ShinyStars1029?s=09
作成日時：2021年6月14日 17時
