生まれ変わっても僕を愛してくれますか？【神童拓人】Part2！ (ページ4)

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Part4 ページ4

僕｢そ…それじゃあ、僕は帰るから…！｣

太陽｢待って！次の試合、絶対負けないから｣

いつになく真剣な太陽くん…
そんな太陽くんの顔をまともに見ることが出来なかった。だって僕は…

僕｢次の試合で。またね｣

そう言ってその場を立ち去った

神童｢あいつとお前、どーいう関係なんだ？｣

僕｢…幼なじみです…そんなことより！水族館！時間はどーしますか？｣

一生懸命に作った笑顔と嘘。どうか気づかれませんように…

神童｢そうだな…じゃあ10時に迎えに行くよ｣

僕｢わかりました！！あー！楽しみだなぁ(ニコッ｣

神童｢だな(ニコッ｣

僕｢あ、家、ここなので！またあした！｣

神童｢待ってくれ｣

僕｢？｣

チュッ

僕｢…!?///｣

え…？キス…された…？

えぇぇぇぇぇ!?///

神童｢じ…じゃあ…な…///｣

僕｢…し…神童先輩…大好きですっ！///(ニコッ｣

帰り際に見せたはにかんだAの笑顔を俺は今でも忘れない

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久しぶりの更新です！遅くてごめんなさい！

今後ともこんな遅い更新ですが読んでいただけたら嬉しいです！