Part2 ページ2
幸せな時間もつかの間
学校についてしまった
それから授業を受け、放課後
円堂｢明日の試合に向けて特訓だ！！｣
みんな｢はいっ！！｣
明日の試合相手は新雲学園←超次元
太陽くんのいるところだ
あの子も体が弱いから今回の試合は無理かな…
あんなにサッカーが好きなのに…
そうだ、今日お見舞いに行こう
太陽くんとは幼なじみ。僕も体が弱かったから病院で入院していた時に出会った。聖帝がいちもく置いてもいる。唯一の、僕の理解者でもあったんだ
神童｢A！｣
神童先輩からのパスだ
僕｢は、はいっ！はぁぁぁっ！！！｣
バシュッ
三国｢いいシュートだ！｣
僕｢…っ…はぁっ…あ、ありがとうございます…｣
やばい…シュートしただけなのにっ…
円堂｢…？如月！ちょっとこっちきてくれ！｣
僕｢はい！…なんでしょう？｣
円堂｢お前…体調悪いのか？｣
僕｢いや、そんなことは…うっ…｣
こんな時に発作!?ばれる…！
円堂｢…今日はもう帰れ｣
いつになく真剣な監督
僕｢はい…｣
部室に戻って薬を飲み干す
僕｢…はぁっ…ほんとに限界きてるな…｣
霧野｢如月…大丈夫か？｣
僕｢霧野先輩…大丈夫ですよ！(ニコッ｣
精一杯の笑顔を向けた。
僕｢それじゃあ、今日は失礼しますね！｣
出ていこうとしたその時…
神童｢A…大丈夫なのか？どこか体が悪いんじゃ…｣
僕｢大丈夫ですよ！少し風邪気味なんです！｣
霧野先輩をちらっと見るなり少し不機嫌だった
神童｢送っていくよ。監督に許可はもらってる｣
僕｢でも…ほんとに…｣
神童｢いいから。ほら行くぞ。霧野また明日な｣
神童先輩…？
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徐々に体を蝕んでいく病気…！果たしてどーなるのか!?
ということで、ここまで読んで頂きありがとうございます！！今後ともよろしくお願いします！！
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作者名：斎拓 | 作成日時：2018年8月15日 7時
