死んだら苗字が北になってました。【HQ】

9話 ページ9

どうも、お久しぶりです。

北A、4歳になりました。



おそらく読者の皆さんは


空白の2年間、何をしていたのかとか
なんで急に4歳になったのかとか
てかここ何話か時間飛びすぎじゃねとか

様々な疑問をお持ちであろう。

後半なんか違うけど。



そんな皆さんに1つ問題です。

私が4歳、じゃあ北さんはいくつ？

、

、

、


そう、17歳である。


北さんが高2になったのだ！！！

某稲荷崎高校バレー部にハイキューの主要メンバーが集まったのだよ！



ということで作者が単純に2年間書くのがめんどくさかっ、、、


おっとっと、

他キャラとの絡みもみたいという皆さんの願いを聞き届けて(はない)、4歳から書くことにしたよ！


本当はもっと北さんとの尊いえぶりでいを皆さんに伝えたいけど、

しょうがなく！！しょーがなく、ね？(圧)




では気を取り直して！


最近の日課は、北さんにバレー部の話を聞くこと。

もちろんバレー話を聞くのは楽しいし何より北さんが楽しそうに話すんだ！



北｢最近、おもろい1年が入ってきてなあ。せやけど喧嘩ばっかしよる。｣



それ、双子の話だよね！？
チベットスナギツネに似た子いる！？
あと、おかんっぽい子！


なんて直接聞きたい欲求を胸にしまい込み、うんうん、と北さんの話に相槌をうつ。



北｢手のかかるやつやけど、見てて楽しいわ。｣

『そうなんや。わたし、会ってみたいなぁ、その人達！』


もしや、２年ズにあえるチャンスなのでは！？

そう考えた私の口はもう動きだしていた。


北｢ええで。明日、連れてきたる。もしかしたら来れんかもやから、期待しすぎんとき。｣

『うん！！』

北｢じゃあ俺は課題やるから、ばあちゃんに伝えといてくれるか。｣

『はーい！』


やったああああ！

２年ズに会える！めっちゃ仲良くなってやろ！



、、でも、侑とか子供嫌いそうだなぁ。

ま、なんとかなるっしょ！


そんなことを考えながら、私はおばあちゃんのもとへ向かった。

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