貴方達の幸せは俺の幸せ5 (ページ26)

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#番外編24 ページ26

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約1時間の収録が終わった

スト「「ありがとうございました」」

全員で司会の方やゲストの方に頭を下げた

スタジオから出ようとすると
司会の方が近寄ってきた

司会「みんなお疲れ様
こんな大変なときに色々聞いちゃってごめんね
みんなが松村くんのこと凄く大切なのが伝わったよ」

樹「北斗は大切です。俺たちにとって1番。
だからこそ番組に出たんです。1人でも多く北斗が頑張ったことを知ってもらいたいんです。」

司会「君たちの思いは充分伝わったと思うよ
お疲れ様、じゃあまたね」

「「お疲れ様でした」」

5人で楽屋に帰り、帰宅準備をはじめた

ジェ「北斗のお別れ会つめない？」

「そうだな、事務所の会議室かりる？」

京「俺の家でもいいよ？」

樹「えっ！きょもの家でいいの？行きたい」

慎「異議なし！きょも、ママいないの？
きょものママの海老フライ食べたい！」

京「いるよ、わかったよ(笑)頼んでおく」

「じゃあ、お菓子とかジュースとかは買っていこう！」

ジェ「賛成！」

樹「俺今日車で来たから乗っていきなよ」

みんなで樹の車に乗り
途中でコンビニに寄ってお菓子やらジュースやらたくさん買った

大我の家に着くと大我のお母さんが迎えてくれた

京マ「いらっしゃい、どうする？先に夕飯たべる？」

京「どうする？もう19時だよね、先食べちゃおっか！」

5人でリビングで大我のお母さんが作ったエビフライを食べた

確かに慎太郎が言っていた通り美味い

6人で食べたかったな

そんな事も思った

ジェ「こーち、どうした？」

慎「お腹いっぱい？」

ジェ「こーち、もっと食べないとガリガリだよ～」

「大丈夫、違うの
ちょっと考え事していただけ
早く食べて、お別れ会つめないと！」

樹「そうだな！」

京ママ「北斗くんのお別れ会、私も行っていいかしら？」

ジェ「はい！ぜひ！！俺の家族も来るんで！」

樹「俺の家族も！」

「北斗の家族も来てくれますし、
まあ俺の家族は安定の親父は来ませんけど笑」

慎「俺の家族も来ます！」

京ママ「そうなの！？じゃあ、張り切っていかないと！」

京「え、なんで？」

京ママ「だって、久しぶりにおやーんず集まれるんでしょ？」

楽しそうにキッチンに戻っていった

京「なんか意味履き違えているような・・」

慎「まあ、楽しい会にするつもりだしいいんじゃない？
きっと北斗の家族も喜ぶよ」