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side blue
北斗がウトウトし始めたのを確認してから病室を出た
眠くなるとふわふわし始めて本当可愛い
「俺たちも早く寝てまた明日早く来てあげよう」
高「そうだな」
ホテルに帰り
ジェシー・慎太郎・こーち
きょも・俺
に分かれて今日は寝た
___＿
次の日
ホテルのロビーに集合したこーちの顔が死んでた
「ヤバイだろ？(笑)」
高「あの2人部屋一緒にしちゃいけないな」
「本当あの元気さモンスターだよな」
朝ごはんをファミレスで済まして
昨日と同じぐらいの時間に北斗の元へいった
病室の扉をあけると
昨日とは違い北斗が起きて待っていた
松「おはよう」
「おはよう、体調は大丈夫？」
松「うん、大丈夫だよ」
ジェ「あっ、そうだ！北斗ー、久しぶりに動画撮らない？」
松「動画？Yo uTu beみたいな？」
ジェ「そうそう！アップするとかじゃなくて
ほかのJr.も北斗のこと心配してたから
北斗こんなに元気になったよーってこと
みんなに知らせるように！」
松「・・そうだよな
マンズ兄さんにもトラビスにも迷惑かけたし
しょっぴーとふっかはお見舞いもきてくれたんでしょ？」
慎「そうだよ、眠っている北斗しか見てないからね
久しぶりに6人で撮ろうか！」
「俺自撮り棒も携帯スタンドも持ってるよ〜」
自撮り棒を持っているのはもはや癖になりつつある
携帯をセットした
「じゃあ、始めるよ〜
3.2.1..スタート！」
「どーも！SixT ONESです！」
結局30分ぐらい動画を撮り続けた
この動画はマンズ兄さんやトラビスいるところで公開するね
動画を撮り終わるとお昼ご飯の時間になり
昨日と同じようにみんなで病院食を食べた
今日のメニューは
ハムカツ、白米、サラダ、焼売、わかめスープ、フルーツゼリーだ
北斗はもともとよく咀嚼するため
食べるのが遅い
それでも今日は2/3ぐらいは食べていた
「食べられるようになったな
俺らが帰っても頑張って食べろよ」
松「うん、、、がんばる」
なんとなく北斗がご飯を食べて眠くなってしまったのか
口数が少なくなってきてウトウトしはじめた
でも何とか寝ないように耐えているのか
一生懸命起きている
「北斗〜、眠いなら寝ていいよ」
松「、、だいじょうぶ」
高「俺たちまだ帰らないから寝なよ」
松「、、、うん、」
それでも何故か耐えている
ジェ「北斗、じゃあ俺と寝よう！な！」
ジェシーが北斗のベッドに入り
北斗を横に寝かせてトントンしたら簡単に寝た
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作者名：ちきん | 作成日時：2019年8月22日 14時
