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次郎「ん〜そうだねぇ……」
次郎太刀に真っ直ぐ見つめられ恥ずかしくて目をそらすと、
次郎「あ、目逸らした。照れてるのかい？可愛いねぇ主ぃ〜」
私の肩を組みながら全体重をかけてきた。
……お酒臭い
『次郎太刀も飲みすぎね……？次の日絶対頭痛いやつだよそれ』
次郎「なぁに大丈夫だって〜！今までもたくさん飲んできたけど、何も無かったよ〜？」
『……多分偶然に偶然が重なっただけだよ』
次郎「そんなことないって〜！ほら、主もちょっとばかし飲んでみな？絶対酒好きになるよ〜？」
『ちょっ、私まだ飲める年齢じゃないし……！』
次郎「それは現世での話だろ？ここじゃ年齢とか関係無いって！さぁほら、飲んだ飲んだ！」
小夜「……僕は飲んでないけど」
『小夜ちゃんも飲んでないって言ってるよ……！？』
大般若「次郎太刀、酒はそう強制するもんじゃあないよ」
次郎「んぇ？だって酒は正義だろ？」
『……次郎太刀、そこまで来たら終わってるよ』
次郎「え、何で引いてるんだい？」
太郎「次郎……」
次郎「兄貴も何で一歩後ずさってるのさ！」
『ちょっと次郎、酒瓶振り回しながらこっちに来ないでよ……！』
次郎「待ってくれよ主〜！」
鶴丸「ははっ、大変だなぁ太郎太刀」
太郎「もう少し酒を嗜むということを覚えてくれると嬉しいのですが……あれも次郎の個性というものですからね」
大般若「そうだねぇ(笑)」
太刀「主、頑張って次郎から逃げてくださいね」
『見てるだけじゃなくて誰か次郎を止めろ〜……！』
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (
レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました！新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴェル | 作成日時：2023年12月23日 20時
