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『はぁ……汗かいたあとのお風呂気持ちぃ〜』
薬研「ん?大将、いるのか?」
『!薬研……!?』
薬研「あぁ、安心しろよ。審神者との風呂は分けられてるから」
『そ、そうなんだね……?』
鶴丸「A、俺もいるぜ!」
不動「俺も俺も〜!」
『……ごめん、声が響きすぎて誰か分からん』
薬研だけじゃなくて他の人もいるっていうのは分かるけど(笑)
薬研「ところで大将、そっちの方はどうなんだ?」
『んー……まだ、実感はないかな……多重結界張りながら霊力をコントロールするってだけでも、かなりキツいし』
髭切「うんうん、そうなんだねぇ」
『……何でここにいるんだあんたは』
髭切「大丈夫だよ、ちゃんとタオル巻いてるし♪」
”だから抱き締めてもいい?”
そう言いながら髭切は、私の返事を聞く前に手をお腹に回してきた。
『っ……髭切……!』
髭切「おや、顔が赤くなってるね?このまま食べちゃってもいい?」
『なっ……』
三日月「……髭切」
髭切「あ」
その後髭切は、三日月と伽羅ちゃん、肥前によってめちゃくちゃ叱られました。
遡行軍が来たら協力しなきゃいけないってのに大丈夫かな……
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました!新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イヴェル | 作成日時:2023年12月23日 20時