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髭切「ほら、君の得意の力とやらで僕を吹っ飛ばしてみたら？」
『っ……アルテミス──！！』
ダメだ、これじゃ髭切を傷付けちゃう……っ
髭切「ほら。こんなふうに危険な状況に陥った時、君は今即座にアルテミスの力を使おうとしたでしょ？」
『それが、何……っ』
髭切「……ふふっ……だから目を離せないってこと♪」
”理解した？”
そう髭切に聞かれたけど、私は黙ることしか出来なかった。
こん「主さま……主さまも大切な本丸の一人です。どうか、ご無理をなさらないでください……」
『！』
こんのすけがうるうるした目でそう言うもんだから、思わずこんのすけを抱き締めてしまった。
『こんのすけぇ……！やっぱり可愛いねぇ〜……！』
こん「主さま！？落ち着いてくだされ〜！」
──その後、作戦会議は進み……
こん「人員配置はこれで決まりましたね。あとは、来たるべき戦闘に備え、各々鍛錬をお願いします」
『私も神の巫女の力だけで戦えるように鍛錬するよ』
三日月「分かった。一人で大丈夫か？」
『うん。部屋には多重結界張るし、仮に結界すり抜けて敵が入って来ても、巫女の力で何とかする。だから、皆は鍛錬に集中して』
鶴丸「了解。まぁ鍛錬中でもすぐに駆けつけるさ」
それから──
皆で軽く会話をした後、すぐにそれぞれのやるべき事に取り掛かった。
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (
レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました！新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴェル | 作成日時：2023年12月23日 20時
