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三日月「……では、俺と肥前、髭切の3人で守護に付こう」
『え？あの、今自衛するって……』
三日月「お前は目を離したらすぐに無茶をするからな。自衛するとは言っているが、本当に危険だと思ったらアルテミスの力を使うつもりでいるんだろう」
『っ……そ、そんなの分からないじゃん！もしかしたらアルテミスの力を使わずに時間遡行軍を追い返せるかもしれないし！』
肥前「信じらんねぇな。二度目の本丸襲撃の時を思い出してみろ。お前は三日月に、霊力を使うなと言われたが無理して使った。結果どうなった？」
『う……で、でも……』
髭切「ねぇ、主？」
髭切が私の目の前に来たと思ったら、次の瞬間には視界が髭切でいっぱいになっていた。
『ひ、髭切……！？』
髭切「こうやって押し倒された状態でさ、僕から逃げられる？」
『何言って……』
髭切「ほら、逃げてごらんよ」
とりあえず……言う通りにするしかないか……
『っ……！』
そう思って、力を入れて髭切の手を振りほどこうとしたけど──
髭切「あれ、どうしたの？それで本気出してるわけ？」
『何で……っ』
どれだけ力を入れても、髭切の手を振りほどくことは出来なかった。
髭切「ほら、君の得意の力とやらで僕を吹っ飛ばしてみたら？」
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (
レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました！新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴェル | 作成日時：2023年12月23日 20時
