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『……ん……ふぁ……』
三日月「おはよう、A♪」
『!』
三日月「どうした、そんな驚いた顔をして……」
『……三日月、顔近い』
三日月「おや、そうか?ならこのままもっと近付いたら──」
『ちょ、ばか……!』
三日月「はっはっはっ、やっぱりお前は初心だな?」
『っそれより……!美琴さんを守るために作戦立てなきゃ……!』
三日月「!……そうだな、よし、また大広間に皆を集めよう」
『うん。こんのすけ!』
不動「今度は何だよ……ふぁ〜……」
『気持ちよく寝てたところ起こしてごめんね。今から時間遡行軍へ対する作戦会議を始めるよ』
鶴丸「お、立ち直ったか?」
『……正直に言ったら、まだ気持ちの整理がついてないけど……でも迷ってる内に先を越されるかもしれないから』
日向「それで、その作戦って?」
『作戦は考えてるの。あとは、どこに誰を配置するか決めなきゃ』
こん「ではまず、前主さまを守護する者を決めてはいかがでしょう?」
『そうだね……』
同田貫「茜の方にどれくらいの遡行軍が行くか分からねぇからな……」
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました!新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イヴェル | 作成日時:2023年12月23日 20時