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『……』
おじいちゃん「A、お前なら大丈夫だ。今までも多くの困難を乗り越えてきただろう？」
『おじいちゃん……でも、やっぱり怖いんだ……もし守りきれなくて、三日月たちを傷付けることになったらって考えると……』
おじいちゃん「……まだ先の未来は決まっておらん。未来は自ら切り開いて行くものだ」
『分かってるよ……大典太にも似たようなこと言われたから……』
おじいちゃん「だったら、ここでこうしているよりも早く作戦を練ったらどうだ？じいちゃんとは夢でいつでも会えるんだぞ？」
『……もう少しだけ』
おじいちゃん「全く……(笑)」
『……ねぇ、おじいちゃん』
おじいちゃん「ん？どうした？」
『……私、まだ三日月たちと一緒に居て良いと思う？』
おじいちゃん「当たり前じゃないか。きっと付喪神の皆さんも、それを望んでいるよ」
『……そうだと、良いな』
おじいちゃん「さぁ、行ってこい。またじいちゃんに、笑い合っている日常を見せてくれ」
『……うん、分かった。またね、おじいちゃん』
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (
レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました！新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴェル | 作成日時：2023年12月23日 20時
