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長谷部「主……どこに行かれたのです……！」
小烏丸「まだ凛の霊力はこの本丸内にある。焦らずに探すんだ」
静形薙刀「主ぃ……俺は、何とか努力して主ぃに近付けるようにするから、戻って来てくれ……」
大典太「……お前ら、何を焦っているんだ」
不動「主がいないんだよ──っていたぁ！大典太光世！あんた何で主抱っこしてんだよ！」
大典太「……さっき蔵の前で眠っていたのを見つけたんだ。風邪を引いたら困るからと、部屋まで連れて来た」
三日月「そうだったのか。わざわざすまないな、大典太よ」
大典太「……」
三日月「ん？どうした？」
大典太「……主の手が離れないんだが」
鯰尾「あ、主ったら大典太さんの袖がっしり掴んでる」
薬研「そりゃあ離れないわけだ」
大典太「この後畑当番の仕事が待っているんだが……」
鶴丸「よし、ここは俺に任せとけ！」
大倶利「何をする気だ」
鶴丸「いやなに、ちょいと擽って起こすのさ」
大典太「やめておけ。蔵の前で寝るほど疲れが溜まっているんだ。無理に起こして嫌われてもいいのか？」
鶴丸「……いや困るな」
大典太「部屋までは運んでやる。その後は三日月や大倶利伽羅の方が適任だろう」
三日月「大典太、すまないな」
大典太「……主が起きたら、話を聞いてやれ」
三日月「あい、分かった」
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (
レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました！新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴェル | 作成日時：2023年12月23日 20時
