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こんのすけのモフモフタイム終了後、大広間にて──
和泉守「それで主、大事な話って何だよ?」
『うん、最初はこんのすけから。こんのすけ、お願い』
こん「お任せください!」
こんのすけが空中に手をかざすと、パネルのようなものが出てくる。
こん「ここ最近、時間遡行軍に不自然な動きが見られます。一つ目は、二度に渡る本丸への襲撃。二つ目は、主さまに起こった夢幻騙り。そして最後は、この間の現代での襲撃です」
次郎「あの夢幻騙りって、時間遡行軍の仕業だったのかい?」
こん「そうです。調べるのには苦労しましたが……あの時、空中に漂っていた瘴気から時間遡行軍の反応を僅かにですが確認しました」
長谷部「時間遡行軍があの場に居たというのか?」
数珠丸「主を狙っているのならば……時間遡行軍が絡んでいると考えるのが妥当でしょうね。現に時間遡行軍の反応があったのですから」
加州「俺たちの偽物とはいえ、やっぱり嫌な気持ちになったよね……ごめん、主……」
『気にしないでよ、加州。あの時の私にも非があるし』
加州「主〜……」
『よしよし……』
加州……
何か猫みたい((
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました!新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イヴェル | 作成日時:2023年12月23日 20時