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『ふふ……♪』
燭台切「美味しいかい？」
『うん……！』
燭台切「良かった♪」
三日月「そうだ燭台切、一つ頼まれてくれるか」
燭台切「どうしたんだい？」
三日月「本丸の皆を大広間に集めてくれないか。大事な話があるんだ」
燭台切「構わないけど……分かった、大広間に皆を集めておくね」
三日月「あぁ、頼む。俺たちもすぐに大広間へ向かう」
燭台切「任せて♪」
『三日月、もし夢の内容が現実になったらどうしよう……？』
三日月にそう尋ねれば、心配するなと言うように頭を撫でてくれた。
三日月「大丈夫さ。これまでも時間遡行軍の襲撃があったが、全て乗り越えてきただろう？お前を守るためなら、俺たちはいくらでも強くなる」
”だから、お前は笑っていてくれ”
三日月は微笑みながらそう言った。
『……私だけじゃ、だめ』
三日月「？」
『三日月も、他の皆も……皆で一緒に笑顔でいなきゃだめだよ』
三日月「！……はっはっはっ、そうだな。皆で笑顔が一番だ♪」
『うん♪三日月、私たちも大広間に行こう』
三日月「あぁ、行こう」
『こんのすけ！』
私がこんのすけを呼べば、いつものように煙と共に現れるこんのすけ。
こん「ｹﾞﾌﾝｯｹﾞﾌﾝｯ……はい！主さま！」
『……やっぱり大広間行く前にモフモフさせてこんのすけ』
こん「主さま！？わっ……く、くすぐったいですよ〜！」
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (
レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました！新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴェル | 作成日時：2023年12月23日 20時
