検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:78,248 hit
小｜中｜大

・ ページ30

ドラマを終えてステージに戻ってきたAは作り笑顔が上手になっていた。

ステージに立った時もそう。作り笑いだった。

近寄れないようなオーラを放って他のJrと距離も置いていた。

それはきっと嫌な噂が広がっていたから。
怜より、Aの露出が増えての事故死。
色んなやつが色んな妄想をして広げたのだ。

もうAの耳に届いてしまったのだろうか、

届いてないといい。届かなくていい。
もう誰もAを傷つけないでくれ。

守ってやりたい、そう思うだけで何も出来ない俺はちっぽけだ。

田中樹side→←ジェシーside



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 8.7/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：SixTONES , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

美紀 - SixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思いますコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年6月12日 13時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ただのスト担 | 作成日時：2020年6月12日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。