SixTONESのもうひとつの物語 (ページ17)

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バカレアページ17

共演者には他にも先輩方がいて、AKBグループの可愛い子達もいた。

この仕事してなかったらあんな感じだったのかな～なんて考えたけどこっちの方がしっくりくるななんて勝手に思ったりしていると、声をかけられた

？｢よろしくお願いします｣

振り返ると森本くんだった

花｢あ、よろしくお願いします｣

お互いタメなのに敬語で、きっと私の方が先輩だから気使ってるのかなとも思い

花｢同い年だしタメにしようよ｣

そういうと慎太郎は少し安心したように笑って

森｢うん！俺のことは慎太郎でいいよ｣

と言ってくれた。

お互い最年少同士だからなんだか少し安心して気合いを入れ直した。

私の役は寺川麻耶とよく行動を共にして、2人して女に間違えられるとキレるという感じだった。私はほんとに女の子なんだけどね笑

ほんとにセリフが少なくて、寺川麻耶とは分かりあっていて、喧嘩のシーンも2人で協力する場面が多かった。

とにかく話しかけよう、そう心に決めた。

花｢京本くん、よろしくお願いします｣

京｢あ、よろしく｣

ぎこちなかったけどちゃんと挨拶できたことに安心して撮影に入った。

京本くんは慎太郎と仲が良くて、慎太郎がいるとこなら普通に話せるようになった。

ジェシーも思った通りはなしやすくて、

こーちも少し怖かったけど実は向こうの方が怖がってたみたい笑

北斗とはお互い人見知りなこともあってか、喋る機会がほとんどなかった。

じゅりは人懐っこい感じて地元も近いから話が弾んだ。

こうしてバカレアの撮影が始まった。