(仮)ある声優の妹が！？

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神谷「はい(ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ)」

中村「俺の弟って事になってしまった…」

櫻井「大丈夫だよ(笑)」

鈴村「俺の最大限の権力で阻止するからな」

中村「(苦笑)」

悠「？？？？」

鈴村「頭に？が浮かんでいるのが見えるな(笑)」

櫻井「中村くんの弟じゃなくて、俺の息子だよね(笑)」

悠「僕はママの子供だから……悠一お兄ちゃんの弟じゃないよ」

中村「だよな(笑)」

悠「孝宏お兄ちゃんの子供でもないよ」

櫻井「だよねぇ〜」

神谷「櫻井くん残念だったね(笑)」

櫻井「残念だよ」

監督「神谷くん。早く入って」

監督「5ページの3行目からです」

〜〜2時間〜〜

(ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ)

森久保「疲れた…」

杉田「いっぱいリテイク出していたからな」

神谷「Aちゃん凄いよ…1回もミスしなかったじゃん」

「先輩達に負けないように頑張りました(笑)」

島崎「本当にAさん凄いです!!達央さんが言う通りでした!!」

「信長くん何を吹き込まれたの？」

島崎「アイツは凄いって事をひたすら言われました」

「はぁ〜…」

島崎「でも本当に凄いです!!」

監督「本当だよ。ブランクがあったとは思えないよ…」

鈴村「私の事務所インテンションの看板娘なので(笑)」

櫻井「私の大切な後輩なので」

鈴村「下手したら私よりも使えると思いますよ」

監督「何を言ってるの〜じゃぁお疲れ様(ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ)」

「あっ!!健一お兄ちゃん。今日家に行くから!!」

鈴村「はぁ!?何で？」

「……うん。悠一お兄ちゃんありがとう。悠、健一お兄ちゃんの家に行くよ」

悠「は〜い」

「って、事で一緒に帰るから」

鈴村「お前な…」

「早く早く☆」

鈴村「はいはい…お疲れ様です」

「お疲れ様でした!!」

悠「悠一お兄ちゃんまたね(笑)」

(ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ)

神谷「鈴村君の家に行くって何で？僕の家にも来てないのに!?」

中村「……杉田行くぞ(ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ)」

杉田「おう。お疲れ様でした(ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ)」

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