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島崎「達央さんはAさんの事を信じてないんですか?Aさんはどんな男の人とも寝るって思って居るんですか?」
鈴木「そんな訳ねぇだろ!!」
島崎「なら、そんなにソワソワしないで落ち着きましょうよ(笑)Aさんは下野さんの事なんて、本当にお兄ちゃんとしか思って無いですよ(笑)じゃ無きゃ下野さんと一緒に寝るっと言う選択しませんでしたし…まぁ…Aさんが下野さんの事が大好き過ぎて襲う気持ちがあるなら別ですけどね…」
鈴木「……それはねぇな。寝よう」
島崎「(笑)」
〜〜〜〜次の日〜〜〜〜
(料理音)
下野「ん?…ぁ」
悠「……紘くん?」
下野「おはよう(笑)」
悠「おはよう紘くん☆」
下野「おいで」
悠「(モゾモゾモゾモゾ)」
下野「よいしょッ(トコトコガチャッパタンットコトコトコトコ)おはよう(笑)」
「あっおはよう(笑)悠ったらまた抱っこして貰ってるの?全く…2人とも顔洗って来て」
(トコトコトコトコ)
島崎「おはようございます☆」
鈴木「…はょ」
「………」
島崎「はい!!顔洗って来ます!!達央さん行きますよ(トコトコトコトコ)」
鈴木「…(トコトコトコトコ)」
下野「(トコトコトコトコ)」
悠「達央お兄ちゃん凄いね…立ったまま寝てるね(笑)」
島崎「達央さん。息止めて下さいね(バシャッ)「冷てぇ!?」そりゃ顔洗ってますからね…(バシャッバシャッ)達央さんOKです。リビングに先に行ってて下さい「何なんだ…(トコトコトコトコ)」(バシャッバシャッバシャッ)冷たい…悠くん下野さん。先にありがとうございました(トコトコトコトコ)」
悠「自分で出来るよ(パシャッパシャッ)スッキリ(笑)」
下野「(バシャッバシャッバシャッ)本当に冷たい…よしっ!!行こう」
(トコトコトコトコ)
「目が覚めた?」
下野「うん(笑)」
「そう(笑)」
鈴木「……」
島崎「何かお手伝いする事ありますか?」
「それじゃぁいつもの悠の準備をお願いします」
島崎「はい!!(笑)悠くん準備しよう?」
悠「イヤっ!!」
「何で?」
悠「悠…今日行きたくない!!」
「神ちゃん居るよ?」
悠「神ちゃんには会いたいけど…行きたくない!!だって先生達が僕を虐めて来るんだもん!!(涙)」
「……(バキッ)…殺す」 ←箸折った…
下野「ダメダメ。殺すのはダメ!!でも、今日って神谷さんと抗議に行くんでしょ?」
「……やっぱり殺す」
鈴木「それは絶対にダメだからな」
島崎「でも…」
「良いよ。休んで」
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作者名:なっつん | 作成日時:2018年11月4日 23時