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｢どうも〜
実力派エリートの迅悠一でーす！｣
朝食を食べたあと、遊真の所属している支部の人達が来た。
近界民と仲良くしようと考えてる所って紹介はされたけど。
｢遊真が言ってた子ね？
名前は聞いているわ｣
｢おぉ、この子が……！｣
何の話だか分からなくて首を傾げる。
誰がいるのだろう、と少しだけ見渡すと修と千佳がいた。
『修、千佳』
｢昨日ぶり｣
｢用があるって言ってたのはこの人に会いに行ってたのか。｣
｢はい、空閑に呼ばれてAを紹介されました。｣
みんなが話をしている中で、迅悠一……迅さんが私を見ている。
『どうかした？』
｢ん？
良くない未来が視えるから気になってね｣
『未来……？』
｢迅さんは未来視のサイドエフェクトを持ってるんだ。
Aの未来が見えたんじゃないか？｣
｢ま、そういうこと
ここまで来ると俺にはどうしようもないかな｣
『そうだね、それはわかってるよ』
どうしようもないのは私が一番わかっている。
この首の機械で死んだという人を聞いてきた。
ここに来る時にもう覚悟はしてある。
｢Aちゃんも意地張らないでー、素直になっちゃいなよー｣
『えっ、私は意地なんて張ってない！』
｢赤くなって可愛いねー｣
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エアー(プロフ) - しゃーるさん» 誤字の指摘ありがとうございます！引き続き楽しんでくれると嬉しいです。 (2021年12月10日 13時) (
レス) id: ca75d1ce90 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーる(プロフ) - いつもおもしろい話ありがとうございます...！最新話の最後の遊真のセリフ、何か違和感があるんですが誤字ではないでしょうか？違ったらすみません！ (2021年12月10日 2時) (レス) @page29 id: dd32278c43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エアー | 作成日時：2021年11月18日 15時
