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・side 照
『あ！！みんなじゃん〜！どしたの？？？』
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俺は頭の中は？？？でいっぱいだった。
『みんな暗そうな顔してどうしたの？？』
「いや、どうしたのっておまえさ」
翔太がそうAに向かって話す。
『なに〜？笑しょうたどしたの笑 照もさっくんもあべちゃんもりょうたも。』
「Aのこと心配してきたの。大丈夫？？」
阿部が言った通り。俺たちはAが心配でここまで来た。
「ねえ、あの」
俺がAに話しかけようとしたそのとき。
.
『大丈夫ってなにがよ笑笑 てかそういえばさ。辰哉は？？』
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その瞬間、全ての空気が凍りついたように感じた。
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作者名：みれい | 作成日時：2023年1月31日 0時
