よんわ ページ4
その頃、お城では…
騎士『志麻様、そろそろ城に姫を迎え入れていただかなければ…』
志麻『しゃあないやろ!?いっつも来る姫さんは厚化粧かブス…大根足の上ショートカット率の低さ…
可愛い子がいないのが悪いんや!!』
と、結婚を拒む志麻王子に城の者は困っており、とうとう王様は舞踏会を開き、国中の娘達をお城に招待することにしました。
王子は一人自分の部屋から城下町を眺め、ため息を一つつきました。
志麻『はぁ…国中の娘やから可愛くて足が綺麗でショートカットの美人…さすがに居るよな…でも、居らんかったら…
うわﾞーーーーー!!』
王子は頭を抱えます。
理想の女性がいなければ自分は大根足で厚化粧…(年齢まで四十代に改変)と結婚、今の王子の頭の中はとても恐ろしいことになっていました。
？『気にすることはないよ!!』
志麻『誰や!!』
自分の部屋でいきなり聞こえた声に王子は反射的に身構えます。
魔法使い『あぁ!!驚かせてごめんね。僕は星の魔法使い！天月だよ!!この国のことなら何でも知ってる、だから可哀想な王子様に教えてあげる。この国にはね、足が綺麗でショートカットで心優しく可愛い女の子がいるんだよ。』
志麻『ホンマか!?』
目の前に突如現れた魔法使いに放心状態で話を聞いていた王子ですが、最後の言葉に食いつきます。
天月『だから舞踏会は開いても大丈夫♪』
と言って、魔法使いはすっと消えてしまいました。
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革ベルト
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栗鼠ラ02 - ゆりさん» は、ハーゲンダッツだと…!? 何味ですか？←←←←アホ (2019年7月26日 6時) (携帯から) (
レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - ハ−ゲンダッツ食べながら見てたら吹いたんですけど...私のハ−ゲンダッツウウウウウ！！ (2019年7月24日 22時) (レス) id: a13072c83b (このIDを非表示/違反報告)
てろち(改名アンケート中) - お疲れ様！流石絶対王政…イケメンすぎるやろ！ (2019年6月29日 23時) (レス) id: 4f318e08ec (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 大丈夫？ (2019年6月20日 22時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
てろち - おお！今回は王道！！！ (2019年6月15日 23時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：栗鼠ラ02 | 作成日時：2019年5月20日 14時
