STPRとシェアハウス！？

会議2[夢主side] ページ32

私をすとぷりのメンバーに…！？

どういうこと…？

な｢ビックリさせてごめん、みんな。俺は初めてAちゃんと会って声聞いた時すごく綺麗な声だな…って思ったんだよね笑だから歌も絶対うまい。今のすとぷりに必要な人物だって思った｣

る｢そうだったんですか…メンバーになるかならないかは別として今後もしそのような話をする機会があるかもしれないなら今のうちからリスナーさんに理解してもらっておいた方がいいですね…｣

こ｢僕は嫌だ。Aを放送に出すのもメンバーにするのも｣

さ｢何でだよ｣

こ｢僕は…僕はAのことが好きだから…！Aがリスナーさんに傷つけられる様なことされてAが傷ついてるのを僕は見たくない…それにメンバーになって僕ら以外の男のものになるのも嫌だから…！！｣

A｢え…！？好き…？｣

ころんが…私を…！？

り｢ころちゃんが今言った好きはloveじゃなくてlikeの方だから！そうでしょ？｣

こ｢いや、ちが…｣

る｢そうですよね？圧｣

こ｢はい…｣

ジ｢ここはやっぱりAの意見を聞こうや。そんでAが出たいって言ったら出す。出たくないって言ったら出さない。Aが出した答えやから誰も文句は言わへん。それでええやろ？｣

さ｢そうだな、なーくんそれでいい？｣

な｢うん、じゃあAちゃん意見を聞かせてくれる？｣

A｢うん…私は放送に出て莉犬と私で誤解をときたいな…でも私が出たことによってみんなが炎上しちゃって大変な目に遭ったりするのは嫌だ…私は傷つけられようと我慢すればいいんだから…みんなが嫌な目に遭うのが1番嫌なの…｣

な｢Aちゃん…｣

さ｢大丈夫、炎上して全リスナーが降りたとしてもまた1からやり直せばいい。｣

ジ｢せやで！Aは全然気にせんでええ！｣

A｢じゃあ…ころん…｣

こ｢…なに…？｣

A｢皆の放送に出させてください…私が自分自身で誤解をときたいです…！お願い、ころん…｣

こ｢はぁ…わかった。僕も協力するよ｣

A｢ありがとうころん…！！ﾆｺ｣

こ｢うん…///｣

な｢よし、じゃあ、次はどうやってAちゃんを出すかとか…放送の原稿をある程度考えておいた方がいいかもしれないね｣

り｢うん、慎重に行かないと｣

る｢Aちゃんの誤解を上手くときつつ、リスナーさんの理解を得る方法…考えないとですね…｣



次回→台本 お楽しみにー♪

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