STPRとシェアハウス！？

会議[ななもり。side] ページ31

結構真面目な感じです笑

ななもり。side
珍しく時間通りにみんなが揃った

もちろんAちゃんも

ころちゃんとか何でAが！？って驚いてて面白い笑

よし、そろそろ始めるか！

な｢じゃあ今から会議を始めるね。議題についてなんだけど…莉犬くん、話せる？｣

り｢えっと…昨日、放送でAちゃんのこと話して…ほとんどの人は受け入れてくれたんだけど一部の俺のリスナーさんが批判的な意見を持っちゃって…だからその批判的な意見やイメージを変えるためにAちゃんを俺たちの生放送に出したいっていう議題です…｣

こ｢え？Aを出すの？｣

な｢それを今から話し合いたい。もちろんAちゃんの意見も聴きながら。ちなみに俺はAちゃんを出すことについては賛成｣

さ｢俺も。こそこそ隠すんじゃなくて本人からも話してもらった方がリスナーさんの理解も得られると思う｣

り｢俺もAちゃんを出したい。出させてあげたい。｣

ジ｢出してええと思うで。俺も賛成やな｣

る｢…この流れで言うのは申し訳ないですけど僕は反対です｣

こ｢僕も。出したことによってAが危険な目に遭う可能性が高まるだろうし｣

ジ｢今のままやとリスナーさんに何されるか分からへんし何もせんで危険な目に遭わすより俺は行動を起こしてからの方がええと思うけどな｣

り｢何かあったら俺が責任取る。絶対に。俺が話しちゃったんだから。だからころちゃん、るぅとくん。賛成して欲しい｣

な｢俺からもお願い。もし放送に出してAちゃんに何かあったら莉犬くんだけじゃなくてリーダーとして俺も責任取る。Aちゃんを守りたいのはみんな同じだと思うし｣

る｢…Aちゃんはどうなんですか？出たいんですか？｣

A｢えっと…出るか出ないかはとりあえず別として、私に対して批判的な意見を持っている人たちの誤解をときたいです…｣

こ｢…誤解をとくだけならわざわざA本人が僕たちの放送に出なくったって出来るじゃん｣

さ｢俺たちが言ったら炎上すんだろ。莉犬がAのことを話しただけでこうなったんだぜ？｣

り｢…ほんとにごめん、みんな…｣

な｢莉犬くんは悪くないよ。いずれこの問題に直面する時は遅かれ早かれ来るってことは分かってたし｣

る｢それどういうことですか？｣

な｢…この際だから正直に言うね。俺は、Aをこれを機会にすとぷりのメンバーの一員になって欲しいって考えてる｣

全−な｢え！？｣


次回→会議2 お楽しみに♪

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