第1話 ページ3
lalalalala
…ここはどこだ？
lalalalala
…パーリナイ！
いーなージュク行きたい((
つかまじでここどこ？
夢あるあるの神でも出てくんのか？
？「だいせいかい！」
「うへぇやっぱりい…べっぴんさん！！」
女神「あら、ありがとう。うれしいわ」
とニコッと笑う女神様。
「あうっ、尊い…」
女神「ふふ、」
楽しそうに笑った後、悲しそうな顔で
女神「ありがとう。娘を救ってくれて。」
「娘？」
私が助けたのってあの女の子だけ…
ってことは…
女神「えぇ、あの子は私の娘。いろいろあって人間界で暮らしているの。貴方がいなかったら私一生人間を恨んでたかもしれないわ。
だから、そのお礼をさせてほしいの。」
「え、私死んだんだけど…」
女神「えぇ、だから３つ…いや、５つのお願いを聞くわ。『生き返りたい』はその中に入れないから。なんでもいいわよ。」
「え、じゃあ」
女神「なに？」
「ハンターハンターの世界に行きたい。」
女神「え？」
「だから、HUNTER×HUNTERの世界に行きたいです。」
女神「わ、分かりました…ではそれが１ですね。では次をお願いします」
「えーっと…じゃあ頭と運動能力あげてください。」
女神「わかりました。では次。」
「えーっと…じゃあ男性恐怖症直してください。」
女神「わかりました。これで３つ目ですね。あと二つお願いします。」
「…チートでお願いします。」
女神「念でいいですか？内容は全部決めていいですよ。」
「まじすか？やったー。」
「んーじゃあ、クラピカとクロロ合わせた感じで」
女神「…というと？」
「全部の系統、強化系・変化系・具現化系・操作系・放出系・特質系で、それを使って相手の念をコピーする。って感じで。」
女神「わかりました。オリジナルの能力は自分で頑張って下さい。」
「はーい」
女神「では最後の願いをお願いします。」
「うーん…蟻の時とかにも使えるように…毒、電気、しびれとか聞かないようにオナシャス！！！」
女神「わかりました。これで全部ですね。最後に確認です。
１．Ｈ×Ｈの世界に行く
２．頭脳能力と運動能力を爆上げ
３．男性恐怖症を治す
４．チート(念)
５．毒、電気、しびれとか聞かない
でよかったですか？」
「はい！」
女神「では、これで。細かい設定は向こうでお願いします。…では、行ってらっしゃい！」
「え、急すぎるぅぅぅぅぅ！！」
そして私は急に落ちた。
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作者名：shiki | 作成日時：2022年5月16日 12時
