第13話 ページ16
ぺいんとさんがご飯を貰っていると何故かレバーが渡されていた(
リアム「あ、間違ってレバー渡しちゃった☆」
ん゛ん゛
か゛わ゛い゛い゛!!!((
全「「「「wwwwwww」」」」
ぺいんと「ちょ、大丈夫ですか!?ちょっと、看守?笑」
死神「あ、ハロウィン的な?」
リアム「あぁ、そうだ。…素行は悪いがそう言う所は分かるんだな。好きだぞ」
死神「おぉぉ!やったぁ!」
「…いーなー…」
と気付かずうちにぼそっと呟いてしまった。
私はあわてて口をふさいだ。
誰にも聞かれていないだろうな…と考えながら会話を見守る。
食事はたっぷりと8分間だそう。
死神「ある意味、これが4人で合流して話せる唯一の時間ってことですかね?」
「そうですね〜」
クッキーを頬張りながらパンプキンパイはこっそりポケットにしまった((
ぺいんと「まぁ自由時間もあるからな」
しにがみ「そっかそっか」
ぺいんと「あ、でAさん。ここって何がありました?」
と調理室を指さすぺいんとさん。
「あ〜えっとそこは___」
あそこにあったものをすべて伝えた。
伝えた内容?カットだよ((
ぺいんと「まぁ、ようは木を育てろってことなのかな?」
「まぁ、そうでしょうね〜。…というか、敬語なしでもいいですよ。」
ぺいんと「え?でも…」
「ここでは…と言っても現実でもただの情報屋とそのお客。っていう関係ですがね。上下は無いので」
死神「あ、じゃあじゃあ!Aさんも敬語取ってください!」
「…?それでいいのなら?」
ぺいんと「よっしゃ〜!」
しにがみ「じゃあこれから宜しくね!」
「うん、宜しくね」
とほほ笑んだ。
…因みに情報屋。と言うのはたった今捏造した((
こういうのは沢山活用していかないとね((
なんて考えていればあ、と思ったような表情をして
しにがみ「…あ、そういえば。Aさん。聞きたいことがあるんですけど…」
と此方に向いてきた。
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ライム - あの…ページ6の3話なんですけど,最後のリアム看守の名前が魯亜無になってます (1月13日 14時) (レス) @page6 id: 67da7e264d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天弥 | 作成日時:2022年9月2日 12時