出会い3 ページ3
「・・・――ぃ、おーいってば！」
「はっ！！はいはいなんでございましょうかっ！？」
シャルナークの声で我に返った。
そういえば私はこのあとどうなるんだろう・・・
まさか殺され―――――
「・・・あのっ！私のこと、ど、うするつもりですか・・・？」
あぁもう自分でもびっくりするくらい声が震えてるよう
手汗はハンパないしかといって身動きは取れないし・・・
「どうって、ねぇ？」
え゛、そこフェイタンに振っちゃうの？
拷問？拷問ですか？痛いんですか？なら首を、一息にすぱーんと・・・！
「やはりあれしかないね」
・・・お父さん、お母さん、じいちゃん、ばあちゃん、親友のさだこちゃん・・・その他もろもろのみんな、
さよう「うちんとこおいでよ！」
・・・ん？
ああ、あれね、走馬灯的な。
みんな、ばいば「お前、人の話聞いてるか？」
「へ？」
だーかーらー、といいたげなシャルナーク。
「いくとこないんだろ？なら僕達の所に来ればいいさ」
「ほら、ささとたつね」
「あ・・・
ありがとうございます不束者ですがなにとぞご理解ごきょう―――「分かったってば！」
本当は何だか裏がありそうで怖いけど・・・
ここにいてもしょうがないし、ここは一冒険してみよう！
・・・あれ？
「なんで行くとこ無いって分かったんですか？」
ただ迷子になっただけかも知れないし・・・
「だって、なにか起こらないとこんなとこに落ちてこないだろ？」
「へ？」
私はシャルの指がさしている真上を見た。
「・・・夜空が見えます」
「この美術館は8階建てだよ」
え。
「そしてここは地下2階ね」
え゛。
なんじゃそりゃ―――――！！！
そういえば背中が痛・・・くない。
ま、今日は色々おかしいしそんな事はどうでもいっか。←
気を取り直して立ち上が―――
「あべしっ！」
何かに滑ってこけた。(そしてあべしっの謎が解けた)
足元をみると、いつぞやの白い糸が。
忘れてた―――！！！
「そういえばそんなのもあったね・・・ってその糸、髪の毛だったんだ！」
「すごい量ね、団長が羨ましがるよ」
なんじゃこりゃ―――――！！？
私の髪、白髪じゃなかったよー！？
もっと短かったよー！？
量多過ぎて重いよー！？
そんな私の様子をみたシャルは・・・
「今、自分の目の色何色だと思う？」
ラッキーアイテム
革ベルト
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しーか(プロフ) - 更さん» 初めまして！もちろんいいですよぅ( ´ ▽ ` )ﾉ私も蜘蛛大好きです！！全員まんべんなく好きです！！！笑 (2013年4月5日 19時) (
レス) id: f11f16b710 (このIDを非表示/違反報告)
更(プロフ) - 初めまして、更です。蜘蛛が大好きです><友希って良いですか？ (2013年4月5日 19時) (レス) id: e7f72bc0f5 (このIDを非表示/違反報告)
しーか(プロフ) - あや★さん» ありがとう(=ﾟωﾟ)ﾉ！コルトピ好きだあぁあ！！！← 時間できたら3DSで日記送るね！ (2013年3月18日 7時) (レス) id: f11f16b710 (このIDを非表示/違反報告)
あや★ - トリップ最高ーーーーー！！！！！！！！！！！！コルトピ可愛いな//// (2013年3月18日 0時) (レス) id: d52d78e0c9 (このIDを非表示/違反報告)
リルアージュ - よっしゃ (2013年1月31日 19時) (レス) id: 9112ce0c52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しーか | 作成日時：2012年9月1日 14時
