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昔、私は馬鹿正直で。
まぁ俗に言うモブ女に裏切りをやられた…。
探偵社にその頃はいたんだけど、みんなは気づくって思ってた…でも、誰も気づかずそれはマフィアもおんなじで…
嗚呼、一部の人達はちゃんとわかってたみたい影ながら支えてくれたよ?
例えば中也、紅葉の姐さん、探偵社ではナオミちゃんと谷崎くん…。
でもね、私はもう限界なの…
だから許してねって飛び降りた…。
まぁ、飛び降りた後でAは裏切ってないってわかったみたいだけど。
今ね、私は何処で何をしているのかは内務省異能特務課しか知らないし、私がワタシなのを知ってるのは…図書館の仲間だけ。
Aはもう少し眠ってて?
だって、貴女にこれ以上辛い思いも酷い人間なんて見せたくないわ…。
だからワタシはAとしてううん、Aのサイッコーの親友、流華として生きて、Aを支えながらAの目覚めを待ってるわ…。
その時は2人ずっと一緒よ?
ねぇ、A…嬉しい?ワタシはウレシイヨ!
だから今はゆっくり休んでね?ワタシのもう1人の私…。
〜〜作者タイム〜〜
まさかのAちゃんが二重人格設定…。
思い切って最初からそうしました。
なので過去には余り触れません!
ただし2人は記憶をある程度共有可能ですので夢主に要らないと思ったりした記憶はもう1人の人格、流華が故意に夢主ちゃんにその記憶が行かないようにしています!
最初はほぼ流華が夢主として生きてます…
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作者名:楼寿 | 作成日時:2018年2月3日 14時