時間と距離を超えて18

あとがき＆お知らせ ページ23

あとがき

何の気なしに始めた年下設定のお話が、こんなにも長くなってしまい自分でも驚いています。

さて、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。

楽しみにして下さった方、遠巻きに見守って下さった方、何度も読み返して下さった方、色々だと思います。

自分でもヤバいなって思うくらい書くことにハマり、ここまでがむしゃらにやってきました。

途中、何度も壁にぶち当たりながらも、書いていると書けるもので、それが不思議だなーと思うこともあり、なんとか続けることが出来ました。

だけど一番最初に書いた作品は、恥ずかしくて読み返せません(笑)
改定も考えましたが、なおせるレベルでもなくそのままにしていますが(笑)

夢小説については賛否両論あるでしょう。
私も最初は抵抗ありましたし。

全てが妄想の世界。
こんなんじゃない！という部分もあったかと思います。

時々、自分の頭はヤバいんじゃないかと思ったことも、一度や二度じゃないです。

ですがあまり否定的なコメントがなかったのが幸いしまして、こうやって続けてこられたのかも、と今思っています。

どんなことでも、続けるというのは大変なことです。
やめる方が簡単なことも多いでしょう。

ただ喜んで読んでくださる方々のためだけに、今日まで頑張った自分。
なんの徳もないように見えるかもしれませんが、全然違います。

言葉や文字では表せないくらい、たくさん得るものがありました。
成長もさせてもらいました。
限界もまた、知りました。

他の方々の作品も、毎日楽しみにしています。
続いててよかった！と思う瞬間です。

どうか全ての作品が完結されますように。

皆さん本当にありがとうございました。


鹿拝






こっそり新しいお話を貼っておきますね。
どんなお話でもいいと暖かい言葉をいただいので(笑)
(*ﾉω・*)ﾃﾍ

氷の国

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