Keep - り あ る 3"

笑顔のために頑張る男 END ページ18

赤side




緑｢そ、その……しげの舌、、入ってくるやつ………//｣


顔うずめてるから全然見えへんけど、当人絶対顔真っ赤やろww


赤｢なんで〜？……はっ！もしかして神ちゃん、俺とすんの気持ち悪かった、、とか、、｣



えっ…？さっきのってまさか、俺の独りよがりやった、、？



緑｢………ううん……変な感じがしてもっとってなっちゃうから、/｣


赤｢"もっと"ってなっちゃうか……ww
ええんやで？俺に求めても、、笑｣


緑｢ん"〜、、バカにせんで！！
でも今度やる時なんか言ってからやってや……
そしたら、、、、頑張る……｣


なんか変な意気込みを見せてる神ちゃんが愛おしすぎて、
もう辛すぎる。


赤｢ほな、今。｣


緑｢はぁっ？！………このままぎゅーってして寝たい〜！！｣


どっちのつもりなんか、ほんまに罪やわ、、、
久々に会って、なんで話さなかったのか本気で反省する。


赤｢久々だと神ちゃん、甘えたになるのねww｣

緑｢ずっと放置されてて寂しかったんじゃ！
少しはかまえやっ……｣



そう言われてしまったから久しぶりに頭を撫でる



緑｢んっ…///｣


撫でたその手が、首元に落ちると神ちゃんは肩を震わせる


赤｢ごめんっ……触るのもあかんかった……？｣


緑｢………いや、しげが触ってくれたんが嬉しかっただけ………笑

旅行計画してくれてありぁ〜と。俺も少しやけどお金出したいから言ってな？｣



前文の破壊力よっ！！

お金なんか出させる気はさらさらないけど、
ここでなんか言うときっと怒られるだろうから適当に返事した

そういえば、今日神ちゃん家に来たんは、
青砥の着ぐるみで写真を撮ったときに
"しげは俺のこと好きやないもん"って言わせちゃったから。
安心させたかった。

俺は神ちゃんのことこんなにも好きなんだって。




赤｢、、神ちゃん大好きやで。｣




あ、青砥のやつ着てたっては言わないで笑
夢を壊す訳にはいかない……ww

あれ、意外と俺ってプロ思考……？笑笑



緑｢お、俺も、、｣


赤｢ん〜？｣



緑｢俺も……だ、だいきのこと好き………//｣



とんでもなく可愛い、照れながらの大毅ww



赤｢どうしたん、急にww｣


緑｢ええの……//おやすみっ…！｣



赤｢笑笑、、あんまかわいいことすんなやww
ん、おやすみ。｣

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