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7. ページ7







?「…なんだ」

「あの、えっと。ご飯!食べましたか?」



いや、と首をふる彼をみて



どこかほっとして


なんでほっとしたのか自分でもわからないけれど


呼び止めることができたから。


彼をなんだか知りたくなった。





「来てくれたので、なにか作ります」


















無言で動かない彼はふっと笑って

?「じゃあお願いする」




なんて

ちょっと尖っていたけれど

ここにいてくれる事がちょっぴり嬉しくて

ああ、何作ろうかななんて

楽しくなっちゃって

キッチンへかけこんだ


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作者名:しーたそ | 作成日時:2018年3月20日 16時

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