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30. ページ31
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ミ「大丈夫?」
「はい、すみませんなんか」
泣いちゃうなんてほんとに何してるんですかね私、と言って笑うと
ミ「私、三澄ミコト。変な名前でしょ、早口言葉みたい」
冗談っぽく少し笑って言ったミコトさんを見たら
なんだら心が楽になった
「私は石黒Aです、すみませんこんな無様な姿見せてしまって」
ミ「んーん、いいのよ。中堂さんがあれを見たら普通じゃいられなくなるのは当然よね」
って言うけれど
ピンクのカバのなにがいけないのかわからなくて
頭にはてなマークを思い浮かべていたら
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・
ミ「中堂さんから…8年前のこと聞いてない?」
心が見透かされたみたい
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作者名:しーたそ | 作成日時:2018年3月20日 16時