＊「これがっ必殺技…！」 ページ48
貴女said
神童くんを抜かしたことで
ゴールキーパーと私の一対一となった。
＿＿ここで決める！
＿＿でも、外したら…？
＿＿迷いなんか持ってる暇…ないの！
身体が動く。
どう動けば良いか、自然と、わかる。
「いっけぇっ〔レインボーバブルショット〕！」
突如、七色のシャボンが
私の視界を覆った。
ゴールキーパーはサッカーをやっている訳でもなく…
ゴ「ぅく……っうわぁぁ！！」
ピッピー！
私がシュートしたボールが
ゴールネットを揺らした瞬間、
円「試合終了！勝ったのは…
霧野チーム！」
皆が円堂先生の周りに集まり始める。
私も皆の流れについて行った。
円堂先生は私が
来たのを確認すると
円「A、すごかったな！
必殺技出せたじゃん！」
私の肩に手を置きながら言った。
「そ、それは…皆の力があったからで。
私なんて特に何もしてませんよ〜」
＿＿そう、あのときの…
＿＿蘭ちゃんの言葉が無かったら…
＿＿きっと、いや絶対に無理だった。
(ありがとう、蘭ちゃん)
心の中で呟いていたら
霧「そんな謙遜すんなよ〜ホントに
すごかったじゃねーか！」
当のご本人がいつの間にか来ていた。
神「そうだぞ？あのタイミングで必殺技を
出せるとは思ってなかったからな…油断したよ」
もちろん神童くんと一緒に。
「だからそんなこと無いって〜
第一、霧野の言葉が無かったら動けなかったもん！」
あ、言っちゃった…
名前を呼ばれた蘭ちゃんは
「え、俺！？」と自分を指差しながら聞いてくる。
〜っ素直に言っちゃった方が良いかな。
「うん。私あのとき最善策を見つけなくちゃって
焦ってたから…声かけてくれて助かった！ありがとね！」
一気に言ってそのまま逃げた←
多分、ありがとね、の辺りからもう走ってた←
だから気づかなかった。
神「最善策…ってどういうことだ？」
霧「さぁね…ま、何か厄介な過去を
持ってることは確かだろーな」
二人が私の過去に少し、少しだけど
勘付いていたなんて＿＿＿＿
＊霧「天馬かわいそーー」←→←＊円「とりま、サッカーしよーぜ？」
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音無春奈(プロフ) - 応援ありがとう(*^^*)私もだよ(泣)…英語があああぁぁ…(ノ I `。) ｳｩ･･･ (2016年5月22日 21時) (
レス) id: ccfc006558 (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき(プロフ) - 音無春奈さん» 全然大丈夫！応援してるからね〜あと今、両立できてない(><) (2016年5月22日 20時) (レス) id: 273d328d0a (このIDを非表示/違反報告)
音無春奈(プロフ) - 付け足し）→返信遅くなってごめんね( ´･ω･`) (2016年5月21日 23時) (レス) id: ccfc006558 (このIDを非表示/違反報告)
音無春奈(プロフ) - わざわざ返信ありがとうございます (*^^*) 私も両立できるよう頑張ります（笑） ありがとう^^*！！これで受験頑張れます(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!（まだ先だけど笑） (2016年5月21日 23時) (レス) id: ccfc006558 (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき(プロフ) - 河原咲希さん» ありがとうございます！！今はV2の方も更新停止しています(TT)高校生活が忙しくて(><)勉強との両立が…まぁテスト終わったらまた更新しますのでよろしくです！ (2016年5月21日 23時) (レス) id: 273d328d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぶき x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/beat4101
作成日時：2016年1月10日 19時
