＊「私の両親はね…」 ページ32
貴女said
フェイから聞いたことが本当なら
天馬たちに会えなくなる、か
日常生活に戻れなくなる…のどちらかだ。
私は______
どっちを選べば良いのかな。
どっちを選ぶことが最善策なのかな。
(お父さん、お母さん…
どうすれば良いの？)
私の脳裏には再び、あの記憶が蘇った。
＿＿＿＿＿＿
『お父さん！お母さん！ただいま〜』
家は沈黙に包まれている。
『お父さん？お母さん…？』
リビングに行ってみると
そこには＿＿＿＿＿
『な…んで…？
お父さん！？お母さん！？
ねぇ…！返事してよ！ねぇったら！！』
部屋は
あか、アカ、赤…〔真っ赤な血〕で
彩られていた。
それは全て、両親のもの。
『なんで…こんなことに…？』
『私が…遊びになんていったから…！！』
全部、ワタシのセイなんだ。
＿＿＿＿＿＿
フ「A…悩むかもしれないけど
この世界はあと5分程度で消えてしまう。
それまでに決めて？」
フェイの目には私がどちらの世界を選ぶか、
悩んでいる風に見えたようだ。
(そんなんじゃないんだけどね…)
私は手で握り締めていたSARUからの
手紙を見つめた。
(この手紙の内容が本当なら
私は本来イナGOの世界にいるはずだっんだ)
だとすれば答えは簡単。
「フェイ、私…
天馬たちの世界に行く！！」
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音無春奈(プロフ) - 応援ありがとう(*^^*)私もだよ(泣)…英語があああぁぁ…(ノ I `。) ｳｩ･･･ (2016年5月22日 21時) (
レス) id: ccfc006558 (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき(プロフ) - 音無春奈さん» 全然大丈夫！応援してるからね〜あと今、両立できてない(><) (2016年5月22日 20時) (レス) id: 273d328d0a (このIDを非表示/違反報告)
音無春奈(プロフ) - 付け足し）→返信遅くなってごめんね( ´･ω･`) (2016年5月21日 23時) (レス) id: ccfc006558 (このIDを非表示/違反報告)
音無春奈(プロフ) - わざわざ返信ありがとうございます (*^^*) 私も両立できるよう頑張ります（笑） ありがとう^^*！！これで受験頑張れます(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!（まだ先だけど笑） (2016年5月21日 23時) (レス) id: ccfc006558 (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき(プロフ) - 河原咲希さん» ありがとうございます！！今はV2の方も更新停止しています(TT)高校生活が忙しくて(><)勉強との両立が…まぁテスト終わったらまた更新しますのでよろしくです！ (2016年5月21日 23時) (レス) id: 273d328d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぶき x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/beat4101
作成日時：2016年1月10日 19時
