＊ア「ふぉっふぉっふぉ…わしの登場じゃ！」← ページ27
フェイside
Aが子供の頃の自分とかぶる。
「結局…私はどうすれば良いの？
やっぱり私には最善策を取ろうなんて無理な話なのかな…っ」
子供フ『父さんは僕を捨てたの…？
お前をくれたのは僕を一人にするからなの？
っ…お前なんかいらない！』
だからだと思う。Aを抱き締めたのは。
フ「A…。あのね、これを見て」
Aに手渡したのは、一通の手紙。
これは僕がアルノ博士の元にいたときから持っていたもの。
だけど、この手紙はA以外の人は開けることができない。
＿アルノ博士の元にいた頃＿
ア『ふむ…どうやらこの手紙はある者しか開けれぬよう
一種の催眠が掛かっておる』
フ『そうなの？それは誰かわかる？』
ア『勿論じゃ！Aという娘らしい』
フ『(へー…)その子はどこにいるの？』
ア『我々とは違う次元に住んでいるようじゃな。
…よいか、フェイ…』
____________
ア『絶対にその娘を、我々の世界に連れて来るのじゃぞ！』
あのアルノ博士が焦った声は未だ耳に残っている。
けど僕はAにも選ぶ権利があると思うんだ。
元の(生活してきた)現実に戻るか…僕たちの世界に行くか。
今いる2つの世界の狭間には、あと15分程度しかいられない。
時空が元の流れに戻そうとしているからね。
だからそれまでにAに決めて貰わないと。
Aは僕が渡した手紙を既に開け、読み始めていた。
僕は(アルノ博士の言ってたことはホントだったんだ！)と
ひとまず安堵しながらもAを見つめた。
____________
子供のフェイが言っている台詞は
曖昧な記憶を元にしたので正確では無いと思います！
あとその台詞の中の『お前』とは
フェイの化身、「光速闘士ロビン」の
ロビン人形のことですよー(笑)
明日、入試です(^^;;
皆様応援して下さると嬉しいです！！
受かってたら土日にスマホ買ってもらえます*(^o^)/*
報告しますね！(しなくて良いなんて言わないで〜(涙))
＊作者より！→←＊「ずっと天馬たちに取られてたsideを取り返したよ！」
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音無春奈(プロフ) - 応援ありがとう(*^^*)私もだよ(泣)…英語があああぁぁ…(ノ I `。) ｳｩ･･･ (2016年5月22日 21時) (
レス) id: ccfc006558 (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき(プロフ) - 音無春奈さん» 全然大丈夫！応援してるからね〜あと今、両立できてない(><) (2016年5月22日 20時) (レス) id: 273d328d0a (このIDを非表示/違反報告)
音無春奈(プロフ) - 付け足し）→返信遅くなってごめんね( ´･ω･`) (2016年5月21日 23時) (レス) id: ccfc006558 (このIDを非表示/違反報告)
音無春奈(プロフ) - わざわざ返信ありがとうございます (*^^*) 私も両立できるよう頑張ります（笑） ありがとう^^*！！これで受験頑張れます(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!（まだ先だけど笑） (2016年5月21日 23時) (レス) id: ccfc006558 (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき(プロフ) - 河原咲希さん» ありがとうございます！！今はV2の方も更新停止しています(TT)高校生活が忙しくて(><)勉強との両立が…まぁテスト終わったらまた更新しますのでよろしくです！ (2016年5月21日 23時) (レス) id: 273d328d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぶき x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/beat4101
作成日時：2016年1月10日 19時
