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｢お疲れさん、いや今日は新しい人が入ったから紹介しようと思ってな。ジョングクすまない、差し入れは今度持ってくるよ｣
パン代表はふんわりと笑って私の背中を押して前に出した。
たぶん、私の顔は血色が無くなっているであろう。
いつの間にか、わらわらと集まってきていたBTSのメンバーさんたち。
やばい、私の好きなもので埋め尽くされてて倒れそう。
何より顔面が綺麗すぎて、美しすぎて見ただけで焼け死にそう。
『きっ、今日からメイク担当で配属されました。パク・Aです。よろしくお願いします』
よし、普通に言えた。自己紹介できたぞぉ。
JN｢パクさんね、よろしく｣
手を差し出してくれたのは、ソクジンさん。
私は一瞬びっくりして、身長が高い彼を恐る恐る見上げて後悔した。
だって、顔面爆弾、綺麗すぎ。
『.....ぶはっ』
JN｢えっ？｣
緊張と、顔面眩しすぎて鼻血出た。
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作者名：uri
| 作成日時：2023年1月31日 0時
