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NJ「近く通ったからA居るかなーと思ってね？ついでにこの前のコーヒー豆の評判はどうかなって」
YG「お前……前者がメイン過ぎるだろ」
NJ「A、この後は予定あるの？ご飯は食べた？」
『いえ……まだですけど』
相変わらず質問攻めなナムジュン先輩は、私の返答にぱあっと顔を明るくして
NJ「じゃあ近くに美味しいお店があるみたいなんだ。一緒にどうかな？」
ナムジュン先輩、韓国帰ってきてちゃんと楽しんでるなあ。
YG「あー、はいはい、まず俺は誘いもしませんってか、こりゃジョングクも大変だな」
NJ「ん？ジョングク？なんでジョングク？」
『わああああ！行きます！ナムジュン先輩！行きましょう！』
慌ててユンギオッパの口を塞ぐようにナムジュン先輩連れて、お疲れ様でした！！って店を出た。
オンニから話を聞いたんだあろうユンギオッパが、後日に「お前ら本当にちゃんと付き合ったのか」って聞いてきて、『んなわけないでしょ、連絡も取れないのに』って悪態ついといた。
俺が繋げてやろうかって、スマホ取り出すけど、ジョングクの仕事が忙しいだろうし、ジョングクが私と連絡を取ることを拒否しているならば何か理由があるのかもしれないから、『大丈夫です』って断った。
本当はジョングクに連絡したい。したくてたまらない。
なんで言ってくれなかったの
なんで好きって言ったくせに返事待ってくれなかったの
なんでなんでが溢れて、ジョングクの話聞いてあげれそうになさそうだから、今は我慢するよ。
NJ「A、大丈夫だったの？ジョングクと予定があった？」
入ったのは、前とは違う普通の居酒屋さんで、二人で２席ほどしかない座席に座って向かい合った。
ナムジュン先輩が心配そうに私の顔を覗き込む。
優しすぎる眼差しに、心が少しだけ傷んだ。
私はできるだけ普通を繕って
『いえ、大丈夫です……聞いてませんか？ジョングク、仕事の関係でアメリカ行っちゃって、
……それより、お腹すいたので早く頼みましょ』
ってメニュー広げて飲み物頼もうとしたら、そのメニュー持っていた手にナムジュン先輩の手が重なってて
NJ「A、なんでそんな、辛そうな顔してるの？」
彼が、私に好意を持ってくれているのはわかっている。
自意識過剰かもって思ってしまうけど、ナムジュン先輩は真剣に私の目を見て、向き合おうと思ってくれているのが、態度で伝わった。
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uri(プロフ) - えまさん» ありがとうこざいます🥺もっと嫉妬して欲しいですよねえ☺️☺️🧡笑 (3月12日 20時) (
レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - 移行おめでとうございます！いつも更新ありがとうございます♡ジョングクの小さな嫉妬が可愛い🥺 (3月7日 23時) (レス) @page17 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - りるさん» いつもコメントありがとうございます♡はやくジョングクさんデレにしたい気持ち抑えて頑張ります😂 (2月29日 7時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - ふしぃさん» ありがとうございます！細々ですが頑張りたいと思います☺️🧡 (2月29日 7時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
りる(プロフ) - 移行おめでとうございます✨✨ちょっとずつ変化してきた2人。まだまだツンなジョングクだけど変わってくの楽しみにしてます🫶更新これからも頑張ってくださいね😊 (2月28日 18時) (レス) id: bd1464b980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2024年2月28日 14時
