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YG「それよか、今日は新しいコーヒー豆持ってきてくれるから楽しみにしとけよ」
『えっ！そうなんですか！楽しみー！私深入りが好きなんでそれでお願いします』
YG「ははっ、お前の好みは知らねえよ。オススメの煎り方教えてもらってからな？」
ああ、今日もユンギオッパの爽やかな笑顔に癒される。
お店の中を掃き掃除しながらユンギオッパに、
『何時頃来られる予定なんですか？』って聞くと
YG「ああ、開店前には来るって言ってたからもうすぐだと思うけどな？」て答えたから
ちらりとオッパが時計に目をやったと思ったら、お店のベルがカランと音を立てて開いた。
「おはようございます」
YG「噂をしてたら来たな」ってユンギオッパが呟いた。
朝の力もあるのか、明るいドアから現れたのは、背中に光を背負った、背の高い切れ長の目をした好青年……えっ？
『ナムジュン先輩！？』
NJ「お？Aじゃない？どうして……ここで働いてるの？」
ナムジュン先輩は、ユンギオッパと同じ大学で凄く仲が良かった、だから私もよく知っていた。
『わあ！卒業ぶりです！お久しぶりですね！』
YG「そうか、たまにここに来ることあったんだけどタイミング悪くて2号はいつも居なかったもんな」
NJ「ええっ、そんな前から働いてたの！？ユンギ教えてくれよ」
え？ナムジュン先輩も知らなかったの？
隣で目を見開いているナムジュン先輩見てからユンギオッパ見ると、
YG「ああ、フツーに忘れてたわ」
流石ユンギオッパ、悪気なく私の存在を忘れる。
いや、別にいいんだけどね！？
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uri(プロフ) - えまさん» ありがとうこざいます🥺もっと嫉妬して欲しいですよねえ☺️☺️🧡笑 (3月12日 20時) (
レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - 移行おめでとうございます！いつも更新ありがとうございます♡ジョングクの小さな嫉妬が可愛い🥺 (3月7日 23時) (レス) @page17 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - りるさん» いつもコメントありがとうございます♡はやくジョングクさんデレにしたい気持ち抑えて頑張ります😂 (2月29日 7時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - ふしぃさん» ありがとうございます！細々ですが頑張りたいと思います☺️🧡 (2月29日 7時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
りる(プロフ) - 移行おめでとうございます✨✨ちょっとずつ変化してきた2人。まだまだツンなジョングクだけど変わってくの楽しみにしてます🫶更新これからも頑張ってくださいね😊 (2月28日 18時) (レス) id: bd1464b980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2024年2月28日 14時
