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そのまま昼ご飯をご馳走させて欲しいと、昼ご飯を食べてそのままユンギヒョンに会いにいく予定だからって、珈琲ショップの前でヌナが車から降りた。
そしたらユンギヒョンがお店から丁度出てきて、ヌナを送り届けていた俺を見て少し驚いた顔を見せた。
YG「ジョングク？なんで…」
JK「ヌナに買い物頼まれて。ね？」
ヌナを見ると、少し気まずそうに下向きながら
「だってユンギがお花のこと私に任すって言うから…ユンギ午前中は予定があるって言ってたからジョングクに頼んだの」
YG「いや、まあ、別に…いいんだけどさ。
言ってくれたらよかったのに。……その花は？」
明らかにユンギヒョンの声色が変わった。
ヌナの誕生日だというのに、弟といる恋人を見て、少し重たい空気が流れるのがわかった。
「あっ、これね……おっお店の花のサンプルにどうかなってジョングクが、買ってくれたの」
少し焦った様子でヌナはユンギヒョンに嘘をついた。
なんで嘘つく必要があるの。
言えばいいじゃないか。俺に貰った誕生日プレゼントだって。
どう考えたってそんな色の花は、ヒョンのお店には合わないってヌナもわかってるでしょ。
でも俺は何も言わないよ。
期待させるようなことはしないでよ。
JK「ユンギヒョン、ヌナが頑張ってる姿も好きだってさ」
ハンドルにもたれかかりながら、ヒョンにそう伝えると、ヌナが「もう！ジョングク！秘密にしててよ！」って顔を赤らめて焦っていた。
YG「なんだ、そんなの俺に直接言えばいいのに。買い物付き合ってやってくれてありがとな、また頼むよ」
ユンギヒョンは笑って、ヌナの肩をぐっと抱き寄せた。
まるで、俺に見せつけるかのように。
ユンギヒョンは、ヌナにお店に入ってるように伝えて、ヌナがまたね。と俺に少し手を挙げた。
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uri(プロフ) - えまさん» ありがとうこざいます🥺もっと嫉妬して欲しいですよねえ☺️☺️🧡笑 (3月12日 20時) (
レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - 移行おめでとうございます！いつも更新ありがとうございます♡ジョングクの小さな嫉妬が可愛い🥺 (3月7日 23時) (レス) @page17 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - りるさん» いつもコメントありがとうございます♡はやくジョングクさんデレにしたい気持ち抑えて頑張ります😂 (2月29日 7時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - ふしぃさん» ありがとうございます！細々ですが頑張りたいと思います☺️🧡 (2月29日 7時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
りる(プロフ) - 移行おめでとうございます✨✨ちょっとずつ変化してきた2人。まだまだツンなジョングクだけど変わってくの楽しみにしてます🫶更新これからも頑張ってくださいね😊 (2月28日 18時) (レス) id: bd1464b980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2024年2月28日 14時
