検索窓
今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:11,982 hit

ページ ページ6

ジミンは、ユンギたちが高校を卒業してこの仕事を初めてからもずっと共に過ごしていたらしい。


でも、急にジミンから3人の傍を離れてしまったと。

今日テヒョンが会うのは3年ぶりだという。



いまジョングクが23歳でテヒョンが25歳らしく、ジミンはテヒョンと同い年なんだって。

ちなみにジンは28で、ユンギは27歳だって。



みんな案外お兄さんでびっくりした。



ジョングクとジミンは、出身が同じところで
本当の兄弟のように過ごしてたから


ジミンが急に居なくなって、1番ショックを受けてたのはジョングクだってユンギが教えてくれた。





YG「だから、許してやってくれ?今ジミンがなんでお前に接触してきたのか、詳しことは誰もわからないから。探ってみるよ」

TH「で、Aはどうしたいの?」




ね?ってテヒョンが首傾げで私の顔を覗き込んで



そんなの…


『テヒョンたちと、一緒に居たいよ』



口をとがらせながら、そう呟くと、テヒョンとユンギの手が重なって私の頭に乗って、『わ!重い!』というと



YG「ジョングクは、素直じゃないから」
TH「まったく、世話が焼けるよね」



『わたし、ジョングクに謝ってくるよ』





私がさっき、黙ってしまったから。
ジョングクはきっと私は直ぐにどこでも行けるような奴だと思ったんだ。



そんな事ないよ、私はこの3人が助けに来てくれたから、





自由になれたの。

JK→←前ページ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
361人がお気に入り
設定タグ:bts , ジョングク , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:uri | 作成日時:2023年12月22日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。