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『いや、でも彼女とかも居るだろうし迷惑になるっ…「彼女ならいません安心してください」
被せてきたな。
いや、いいのかキム・ミニョン。家賃要らないご飯作るだけでいいそんなことで少しの間家が確保できるだぞ。
『じゃ、じゃあ家が見つかるまでの間…お願いしてもいいですか。』
「本当に来てくれるんですか?嬉しいです!!俺、この後予定空いてるから案内しますよ。近いし」
本当に嬉しそうに笑顔を向けてくれるから、眩しくて私は目を細めた。
「あ、そういえば名前聞いてなかったですね。俺の名前はチョン・ジョングク 25歳です」
『あっ、本当だ。私はキム・ミニョン、27歳…です』
年上じゃんババアかよって思われてるんだろうな。
「へぇ!じゃあヌナだ!よろしくお願いしますミニョンヌナ」
立ち上がったジョングクくんは私の手を握ってぶんぶん腕を振った。
案外力強いな華奢そうに見えて。
もうそろそろ肩が取れそうな気がする。
JK「じゃあ行きましょうか!」
『は、はい。よろしくお願いしますっ』
可愛いうさぎさんに、拾われました。
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uri(プロフ) - りんりんさん» わあ!嬉しいです😂最初の方の作品だからぐだぐだなんですけれども…笑ありがとうございます♥️ (6月25日 22時) (レス) @page43 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - もう本当に読んでいるだけなのに、❤️がドキドキしまくりましたww 久々の胸キュンありがとうございました😍とっても読んでいて楽しかったし、終わり方もなんだか感動しちゃって、こっちまで心がポカポカしました💗 (6月25日 22時) (レス) @page43 id: c1731ae876 (このIDを非表示/違反報告)
#ピーチパイ(プロフ) - uriさんの作品気づけば全部読んでしまいまいました!どの作品も面白かったですが、個人的にはこれが1番好きです!大好きです!! (2022年9月24日 22時) (レス) id: 45ed2b8755 (このIDを非表示/違反報告)
かのまる。(プロフ) - uriさん» 読めているので大丈夫です! (2022年7月14日 22時) (レス) id: 3434abd7ee (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - かのまる。さん» かのまる。様 コメントありがとうございます!20ページ、未記入のままで見れなくなっておりました。お話は続いて読めてますでしょうか?いつもありがとうございます! (2022年7月14日 7時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:uri | 作成日時:2022年6月24日 1時