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どうやら、元彼は本当になんとかしてくれたらしくあの後特に連絡も何も無く過ごすことができた。




恐ろしやジョングク・・・どんな技を使ったのやら。





あの後尋ねると



JK「ちょっとだけ力使っただけ♡」




と言っていた。こんわ。










JK「ヌナー、アイス食べる?」



『 食べるー』






お風呂上がり、私もジョングクもリビングのソファに寛いでアイスを頬張る。




『 んーーー!美味しい!このアイス食べたかったの』



JK「なに?そんなに美味しいのそれ?」




『 コンビニ限定らしくってこの前やっと買えたんだよ』



JK「ふーーん、ちょっとちょうだい」



『 いいよ、あげ・・・・・・っん』






隣に座ってアイスを食べていたジョングク。



急に唇を押し当てられたかと思うと、ここぞと言わんばかりにジョングクの舌が私の口内を割って入る。






『 ちょっ・・・・・・んぅ、』






思ってたんだけどさ・・・・・・
なんでこの人、こんなにキッスが上手なの!?





ぼーっとする頭で考えていると、ジョングクの手があらぬことか服の中に入ってきたではないか。






『 やっ・・・・・・!ジョングクやめっ・・・』




JK「あー、ヌナ甘すぎ。そんな顔して、煽ってる?」





『 やめっ、やめなさいっ!!』




JK「いたっ」






すでに狼の様な獲物を狙う目をしていたジョングクの頭を肘でどつく。





『 アイスちょうだいって言っただけだよね!?』


JK「お風呂上がりのヌナが可愛くて。つい」





しかもなんで普通にキスしてくるかな!?私まだ返事してませんけども!?





JK「はぁ〜、かっこ悪いよね俺。ヌナから返事にが欲しくて焦ってる」




そういうと、ジョングクは私の背中に手を回してぎゅっと抱きしめた。











『 感謝してるよ、ジョングク。』








抱きしめたいよ。本当は。


きっと、この気持ちに私自身は気付いてる。


でも、







なかなか、私から好きだとは言えない。











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uri(プロフ) - りんりんさん» わあ!嬉しいです😂最初の方の作品だからぐだぐだなんですけれども…笑ありがとうございます♥️ (6月25日 22時) (レス) @page43 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - もう本当に読んでいるだけなのに、❤️がドキドキしまくりましたww 久々の胸キュンありがとうございました😍とっても読んでいて楽しかったし、終わり方もなんだか感動しちゃって、こっちまで心がポカポカしました💗 (6月25日 22時) (レス) @page43 id: c1731ae876 (このIDを非表示/違反報告)
#ピーチパイ(プロフ) - uriさんの作品気づけば全部読んでしまいまいました!どの作品も面白かったですが、個人的にはこれが1番好きです!大好きです!! (2022年9月24日 22時) (レス) id: 45ed2b8755 (このIDを非表示/違反報告)
かのまる。(プロフ) - uriさん» 読めているので大丈夫です! (2022年7月14日 22時) (レス) id: 3434abd7ee (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - かのまる。さん» かのまる。様 コメントありがとうございます!20ページ、未記入のままで見れなくなっておりました。お話は続いて読めてますでしょうか?いつもありがとうございます! (2022年7月14日 7時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:uri | 作成日時:2022年6月24日 1時

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