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ふわふわと、いい気分になってて


ベッドに行って、布団に包まると
なんだか抱きしめられてるみたいで
知らない間に眠ってた。



夢の中で、真っ白の白い部屋の中で
ドアは一つだけ。



JK「え、ここ、どこ?」



淀みのない、白に、一人。


ふと、不安になってみんなの名前を呼んで
JK「ジニヒョン!!ナムジュニヒョン!」


みんな、どこ行ったんだよ。



そしたら、急にそのドアが恐ろしくうるさい音で鳴り出して。なんだろうなと思ってよく聞いたら、自分ちのインターホンの音で


うるさいなあ。



そう言おうとしたら



『ジョングクさん?朝ですよ?仕事ですよ?起きないとダメですよ?社会人的に?』



って頭上で、聞いたことない女の人の声がした。



ぼーっとする頭を回転させて
もぞもぞと、潜ってた布団から目を少しだけ出して


JK「…………………………だれ?」


って聞いたら、自己紹介してたんだけど
あんまりちゃんと聞いてなくて

とりあえずレコーディングだな。と思い出したから
起き上がってベッドに座って、目の前見ると


なんか、小柄な、小動物みたいな女の子が
顔を赤くして、まるで俺の体から目をそらすようにしてて



『はっ、早く服着てください!そして今日レコーディングあるみたいなんで行きますよ!』


なんて言うから、昨日のナムヒョンの話を思い出した。
そうだ、彼女はイトゥクヒョンの代わりに来た
新しいお世話係の人、ってことね。



それと、同時にジミニヒョンの話も思い出して。


あ、いま、チャンスなんじゃない?って
俺の中の狼が、牙向いて立ち上がった。

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りる(プロフ) - ドッキドキで読みました❤️‍🔥続編とても嬉しいです👏明日明後日も更新してもらえたら現実も頑張れそうです笑幸せなお話ありがとうございます✨✨💓 (2023年4月1日 0時) (レス) @page50 id: 67209846f7 (このIDを非表示/違反報告)
むうこ(プロフ) - 更新分も楽しみにしています☺️☺️ (2023年3月31日 23時) (レス) id: 83033cc6ce (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - むうこさん» あ!全然!こちらのミスですいません😂😂いつもありがとうございます☺️🧡 (2023年3月31日 18時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
むうこ(プロフ) - なんか催促してしまったみたいでごめんなさい😱無理なく完結まで続けていただけると嬉しいです😊 (2023年3月31日 18時) (レス) id: 83033cc6ce (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - むうこさん» あ!すいません!多分下書きの分だと思いますミスって上げてしまってたのかも。お詫びとして今日更新頑張ります♡😭 (2023年3月31日 17時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:uri | 作成日時:2023年3月18日 10時

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