school 28 ページ27
JK「A、本当にバイトするの？」
「なに？まだ言ってるの？」
カフェの帰り、まだしつこく私のバイトに口を挟んでくるジョングク。
JK「…………ふーん、わかった」
何がわかったのかはわからないが、まあ納得いってる……と信じてほっておいた。
…………
……
「なんでいるの！？」
JK「働いていいって店長が言ったから」
「だからって同じところでバイトしなくたっていいでしょ！」
同じ日に、同じバイトの制服を着ているジョングク。
おいおいおい、おかしくないか！！
なんでアンタもバイトすることになってんの！
「ジンさん！いいんですかー！」
JN「やー、イケメンが増えてくれたらお客さんも増えるかなと思って！これでイケメンが3人だよ！ひゃひゃひゃひゃひゃ！」
だめだ、この店長。
「ジミン〜ジョングクが！！」
JM「いいんじゃない？Aに変な虫が付かないようにってことで俺も安心だけど」
ジミンに泣きつくも、そう言ってにこりと可愛い笑顔を見せてくれるだけ。
大魔王ジョングクはそんな事も横目でお構い無しに来店する女の子を骨抜きにしていってる。安定に。
顔だけはいいからな！顔だけは！！
「いらっしゃいませ」
まあカフェなんて女の子が多いが男の人も来るわけで。
「カフェオレ、ホットで」
「かしこまりました」
「お姉さん、可愛いですね。いくつですか？」
まあそんな事を聞いてくる人もいないことは無い。
JK「17歳ですけど、何か？」
「え？」
「ちょっと！なんであんたが答えてんのよ！すいません、今はバイト中なので……」
突然横から割り込んできたジョングクのお腹に肘鉄を食らわす。悶えるジョングクを放っておいてレジを進める。
「じゃあ連絡先だけでも……」
JK「ダメって言ったら？」
もう1発食らわしといた。
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uri(プロフ) - サラさん» ありがとうございます！ (2022年9月20日 10時) (
レス) @page25 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 23が飛んでます！！いちいちごめんなさい……。 (2022年9月20日 7時) (レス) @page24 id: 7557d02cd0 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» あ！本当ですね！ありがとうございます！直しておきます！たぶんまだ書いてないやつが勝手に更新されてました！すいません！ (2022年9月18日 8時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 余計だったらすいません。エピソード17飛ばして18になっちゃってます！それとエピソード20は何も書かれていないのはなぜ，，，？ (2022年9月17日 22時) (レス) @page18 id: 14c2b1cff3 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» サラ様コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しすぎます泣頑張って書き続けたいと思います！ (2022年9月17日 19時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2022年8月31日 22時
