school 27 ページ26
「オシャレなカフェだね〜」
JM「でしょ？最近見つけたんだ」
「私もこんな所で働きたいんだけど」
JM「え？いいんじゃない？店長めちゃくちゃいい人だから」
カフェでコーヒーとカフェオレを頼んでジョングクと席に着く。
ジミンはお客さんが居なくなったタイミングで話に来てくれる。
JK「バイトって……いいの？」
「なにが？」
JK「あんまり遊べなくなるよ？」
「当たり前でしょ、稼ぐんだから」
ストローでズズズとアイスコーヒーを啜っているジョングクはどうやら私のバイトにネガティブらしい。
その時、奥の厨房から背の高い男性がふらりと出てきた。
白いシャツに、腰に黒のエプロンを巻いただけのカフェの制服だか、凄くスタイルがいい。
「あれ？ジミンの友達？」
ぷっくりとした唇が開いた。
JM「あ、ジンヒョン。僕の高校の友達です」
ジンと呼ばれた男の人は、小顔で笑顔がとても素敵だ。
JM「ジョングク、A、紹介するよ。こちら店長のジンヒョン」
JN「どうも〜えらいイケメンと可愛い子が来てるなと思ってたんだよ〜」
ひゃひゃひゃと笑い方の癖がある人だな。と思った。
「は、はじめまして！ジミンがお世話になります！」
JK「どうも……」
ジョングクは少し警戒心を出しながら挨拶している。
人見知りなのは本当昔からだな。
JM「ジンヒョン、バイトってまだ募集してる？この子が働きたいって」
JN「えっ、本当？まだ人手足りてなくて困ってたんだよ〜こんな可愛い子が来てくれたら嬉しいよ！僕がハンサムだからこれで美男美女だね〜」
追加印象で、ナルシストを入れておこう。
「えっ、いいんですか！？本当に！？」
JN「いつから来れる？履歴書もその時でいいから」
こんな早くバイト先が見つかるなんてありがたい話だ。
一人、納得いってない人間がいる。
視線が痛いくらいだが、私も稼いで遊びたいし……
そんな嫌ならジョングクも働けばいいのに。なんて思うけど絶対に口には出さないからな！！
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uri(プロフ) - サラさん» ありがとうございます！ (2022年9月20日 10時) (
レス) @page25 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 23が飛んでます！！いちいちごめんなさい……。 (2022年9月20日 7時) (レス) @page24 id: 7557d02cd0 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» あ！本当ですね！ありがとうございます！直しておきます！たぶんまだ書いてないやつが勝手に更新されてました！すいません！ (2022年9月18日 8時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 余計だったらすいません。エピソード17飛ばして18になっちゃってます！それとエピソード20は何も書かれていないのはなぜ，，，？ (2022年9月17日 22時) (レス) @page18 id: 14c2b1cff3 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» サラ様コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しすぎます泣頑張って書き続けたいと思います！ (2022年9月17日 19時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2022年8月31日 22時
