school 26 ページ25
「お待たせ」
JK「早く行こ遅いよ」
「女の子は時間がかかるんだよ」
JK「…………カフェ行くだけなのにそんな短いスカート履いてくの？」
選んだのは膝上の黒いスカート。
最近買って気に入って履いている。
「別にいいじゃん、誰も見てないって」
JK「……だめ」
「ちょっと、ジョングク大丈夫？人の服までケチつけてきてもうお父さんレベルなんだけど」
JK「は？お父さん？本気で言ってる？」
またジョングクが近付いて、私が身構えると私を抱きしめるようにしたその後、
スっとジョングクの長い指が、私の太ももをなぞった。
ひぃっと悲鳴に近い声が出る。
JK「他の男に見られたくないんだけど」
「わっわわわわわかったから！！」
JK「分かってないじゃん」
本当にどうかしてしまったんじゃないんだろうかこの幼なじみは。頭でも打ったのか！？
結局、パンツスタイルになった私はようやくジョングクから解放されて家から出ることが出来た。
ふぅ、変な汗しかかかない。
どうなってしまったんだ。
JK「なんか夏休み限定らしいよ、バイト」
「そうなんだ、ジミンがカフェのバイトとか私得でしかないよね」
ジミンのエプロン姿を拝めるなんて尊い。
たどり着いたのはなんともオシャレなカフェ。
店の前だけみると、ガーデニングのお店？って思っちゃうほど緑で溢れている。
チリンチリンと涼し気な音がして店内に入ると、レジをしているジミンと目が合った。
JM「あ、ジョングク！A！来てくれたの？」
「ねえ、写真撮っていい？」
JM「A、鼻息荒いけど大丈夫？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 911人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「BTS」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
uri(プロフ) - サラさん» ありがとうございます！ (2022年9月20日 10時) (
レス) @page25 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 23が飛んでます！！いちいちごめんなさい……。 (2022年9月20日 7時) (レス) @page24 id: 7557d02cd0 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» あ！本当ですね！ありがとうございます！直しておきます！たぶんまだ書いてないやつが勝手に更新されてました！すいません！ (2022年9月18日 8時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 余計だったらすいません。エピソード17飛ばして18になっちゃってます！それとエピソード20は何も書かれていないのはなぜ，，，？ (2022年9月17日 22時) (レス) @page18 id: 14c2b1cff3 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» サラ様コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しすぎます泣頑張って書き続けたいと思います！ (2022年9月17日 19時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：uri
| 作成日時：2022年8月31日 22時
